時事を・・・。
楽天の社訓は「スピードスピードスピード」。この3連呼の言葉が社員達それぞれの机に掲げられている。「今時代はスピードを求めているのだ」と・・・。ホントにそうか?スピードを求めているのは楽天の三木谷社長なのではないかとボクは思う?ニックキホリエモンより速く、そしてヤフーの孫社長の所へ速く・・・。
ホリエモンが捕まる、もう時間の問題だ。
急激にふくらんだモノはいつか必ずその反動が来る。
「単なる速さを、単なる安さを」。確かに今大衆はそうかもしれない。ボクもそうだ。料理店でも自分が頼んだ品が一分でも来ることを望む。100円ポイントのため、山田電気に走る。
インターネット業界は急激に発展。ライバルは五万と。そこから急速に抜きん出るためにはやはり奥の手を使わねばならない。
そもそも、三木谷や堀江、またはヒューザーの小嶋社長等は「社長」になり金を儲け一体全体何をしたいのだろうか?姉歯はわかる、おそらく妻の看病だろう。彼の方にむしろ同情したくなる。
民間活力、新規参入、規制緩和・・・、昨今のトレンド言葉、換言すれば小泉的言葉。
鉄筋偽造もライブドアショックも実は小泉的なるワードだと思う。
話はホリエモン。
彼(ライブドア)の急激なる成長にやはり闇があったのか?
K-1の石井館長も急激にマット界の実質を握ったが脱税で捕まる。人間は落ちていこうと思えば簡単に奈落の底へ。と同時に成長しようと思えば奥の手さえ行使すれば簡単に天に昇れる。
楽天も大丈夫か?ホリエモンより三木谷の方がボクにとっては胡散臭い。
さてさて。
「地道にコツコツ」って物まねコロッケが言っていた。
物まねだけで一生食って行けてる彼の言葉、今一度噛みしめたいそう思う。
コメント
Hi, excellent site, added to favorites!
week end a capri
I'll be back.
投稿者: wjcdte | 2007年03月02日 06:13