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2006年04月30日

うた

誰が何と言おうと
世間が笑おうとも
最後は自分の道を

信じてる心を
自己を笑い飛ばし
熱い気持ちで
人に優しく
この命尽きるまで

あの輝く星が
石ころか
宇宙のゴミか
わからない
誰も知らない
でも「きれいだ」「ホントきれいだ」
感じれる心はまだ健在
ダイジョウブ
まだやれる
この命尽きるまで

自分の愚かさを知る
自己の甘さを
自らの不届きを
誰かのせいにして
だけれども
日はまた昇る
お天道様に休みなし
愚痴言う八幡にも寄れやしない
「取りあえず ナマ」
とも言えやしない
何より店員がヤケドするし
でも 僕らは行ける
仲間も一緒に
まだ「生」しなきゃ
この命尽きるまで

ガキの頃の夢を
引っ張り出すか
忘れてた一日の「めあて」を
黒板に書いたあれを
「挨拶をする」
「人に優しくする」
「先生の言うことを素直に聞く」
今も同じで
できてネェ
あの頃は
何かに夢中で
何かを忘れて
そう今こそ夢中に
一切合切忘れて
まだまだ「生」できる
この命尽きるとも