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うた

誰が何と言おうと
世間が笑おうとも
最後は自分の道を

信じてる心を
自己を笑い飛ばし
熱い気持ちで
人に優しく
この命尽きるまで

あの輝く星が
石ころか
宇宙のゴミか
わからない
誰も知らない
でも「きれいだ」「ホントきれいだ」
感じれる心はまだ健在
ダイジョウブ
まだやれる
この命尽きるまで

自分の愚かさを知る
自己の甘さを
自らの不届きを
誰かのせいにして
だけれども
日はまた昇る
お天道様に休みなし
愚痴言う八幡にも寄れやしない
「取りあえず ナマ」
とも言えやしない
何より店員がヤケドするし
でも 僕らは行ける
仲間も一緒に
まだ「生」しなきゃ
この命尽きるまで

ガキの頃の夢を
引っ張り出すか
忘れてた一日の「めあて」を
黒板に書いたあれを
「挨拶をする」
「人に優しくする」
「先生の言うことを素直に聞く」
今も同じで
できてネェ
あの頃は
何かに夢中で
何かを忘れて
そう今こそ夢中に
一切合切忘れて
まだまだ「生」できる
この命尽きるとも

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