それぞれで一人一人で
久しぶりの汗。
久々に歩く、私生活相方と。そして久しぶりの汗を大王谷の山で。
体調がだいぶ良くなったため、散歩に。途中休憩しながら、時にダッシュで登り坂を駆け上がったり。
黙々と歩く。で、しばしば語りながら。
最近亡くなったおばさんについて、職場について、世代間について、浮気について(怒られて)・・・。
家で、屋内で話す時と外で汗を出しながら話す時、やはり人間の語り口は語る内容は変わる。
僕は思う。学校に設置してあるカウンセリングルームは運動場に造るべきですよって。
まあ、問題は設置する事でなく、相談できる信頼できる大人がそこにいるか?なんだけど。
そして。そのルームに行ける生徒はまあ、まだダイジョウブ。
問題はそこに行けず自分一人で抱え込む生徒。
だから先生にもっとも大切なのは声なき声を聞けるか?声にならない声を如何に引き出せるか?である。そう、耳、心ある耳だ。
先生、頼みます、学校のことは先生に頼る他ないのです。
そして。社会は先生をとやかくイワンでもっと任せていいと思う。
直ぐに首を突っ込むPTAはイケナイ、イタダケナイ。
もっと家庭は学校に任せて。任せることが若い先生を勉強しかしてきてない先生を育てるのです。
そして家に帰ってこない子どもと共に友に夕食を。(今では家に帰らない親が多いらしいが・・・。)
お父さんの失敗談を。(失敗で子どもはホッとするのだと)
お母さんの通知票を。(さらけ出すのです)
社会それぞれで一人一人で今の世に懸かっていきましょう。
ボクは挑んでゆきます。また話がズレテル・・・。
で、汗を出した今日この日。
皆さんいかがお過ごしですか?