加護ちゃんは今いずこ・・・
「素朴な疑問。 この間の加護ちゃんの謹慎処分どう思った?街角のアンケートで『悪いのは?』の問いに『写真を撮ったカメラマン』が一番多かったと。 そんな考えしてる人が大勢いるなら この世の中恐ろしいね。。 」
この間、ひょっとこの湯の喫煙できる休憩場で未成年、男10人ぐらいが堂々とプカ
プカと吹かしてました。ボクは自然にソコに寄っていって、低い小さき声で真面目に偉ぶらないように気をつけ、「おまえ達は何歳か?タバコは吸ったらいかんよな。」「・・・・。」「自分のためにいかんぞ。」といいました。
すると、コクリとうなずく少年。
ボクは加護ちゃんの喫煙は、加護ちゃん本人が悪いのでなく、それを許し、容認し、
注意しなかった我々が一番悪いと思うのです。つんく、親、テレビ局の大人達、そして近所
の少年少女を注意できない我々に。
おそらく。そのひょっとこの湯の少年も、また加護ちゃんもまた吸うだろう。
でも、それを容認し、何も言わなかったら、それこそ、終わりだ。
写真を撮った週刊誌は確かに悪い。確信犯といってもいい。
ボクだったら写真を撮るより、加護ちゃんの所に行き、「タバコはいけない」とコンコンと説く。」
それが徳だ。権力者のスクープは直ぐに写真を撮るべきだが未成年の少女にはそっちの方がよい。
週刊誌は売れるため、ただそれだけなら、株価を上げるためだけに走った何とかエ
モンと変わらない、ミジンも。
今こそ、理念を、理想を、未来像を。
ボクは粘り強く志したいと思う。折れそうだが、倒れそうだが。
まずは近所のガキ達にどう接するか?であると思う。
加護ちゃんにも少年にもたまには口うるさいおっさんがいることを肝に置いて欲しい。頑張ります