2004年の夏です
2004年夏に僕は初海外でフィジーへ。
友人の小田君の協力でフィジーの村にウルルン滞在記ならぬ、号泣滞在記しました。
そのレポートを最近、日向高校生達に配ってます。
「読んでくれ、できれば、感想を」と。
で、今回3人の高校生達から感想をもらいました。
ここで紹介します。
「フィジーの旅読みました。名刺に感銘をうけました。
1つにならくていいよ、分かり合えればそれでいいよ。なんか非常に心に残りました。互いに認め合える事ができたら………なんて素晴らしい事だろうと。 高校教師は一方的に自分の意見だけを押しつけて満足にひたっている気がします。教師と認め合える日がくるのか………( ´_ゝ`) 1つになった時て気持ちいいんでしょうか?(*д*;)(*д*;)
林田さんにはたくさんの国籍を持つ友達がいて死ぬ時に色んな国旗をもって色んな国籍の人に囲まれて死ぬ事ができたら僕だったらとても嬉しいです。
「光陰矢のごとし」林田さんはできない事は絶対できないと言うけれども、人間に出来ない事はないと僕は思う。壁をつくっているのは自分でフィジーに行く前に自分でつくっていた壁が旅の後で壁が無くなっていたのではないかと思います。
けど、どうしても壁ってつくっちゃいますよね~理想ばっか追っていたら窒息しちゃうんで現実逃避しながらボチボチ頑張りたいです」
二年生男子。
「まず一人で外国(村)に行こうと思った行動力がすごいと思った!!
話の中に時間に追われたくないとあったがこれは正に僕の思いと重なる!!学校、部活、正直毎日忙しい(-_-)そこで大事なのが忍耐力である(^O^)人生忍耐力だ!!
話の中では何が言いたいかいまいちわからないが
人間いつまでも学ぼうとする姿勢が大切だということが解った!!
実際大人になっても学ぶ事がたくさんあるんですね(^O^)
僕はこの話を読んで何事にも挑戦しようと思った!!勉強にも部活にも…………※涙は流すものじゃないこらえるもだ には感動しました
※モゼ~~~~の意味がわかりません」
二年男子。
林田さんがくれたフィジーに行っての感想読みました。
私も海外行きたいな♪♪素敵な誕生日になったんですね☆言葉は通じなくても想いは伝わるものなんだとあの文を読んで分かりました。あと、あたしの見ている世界はまだまだ小さい事も……うまく言えないけど、あたしが見ている世界はちっぽけな気がする(^_^;)もっといろんな事が知りたい、様々な経験がしたい。林田さんがおっしゃったように18歳から22歳の経験はそれからの人生で大切なものになると思います。だからこそいい経験、いい出会いをしたいです(*^o^*)小論文のようにはできないけど、これがあたしの思った事です。
私は今復帰して毎日部活に来ているのであたしがまだ現役マネージャーでいるうちにまた来て下さい(^-^)vあっ!!私のアド登録よろしくお願いしますm(_ _)m
それでは(^^ゞ」
3年生女の子。
皆さん。今の高校生と僕らの頃、何か違いますかね・・・。
文部省や現場をわかってないヤカラほど、今と昔が違うって、言っているのではないでしょうか・・・。
もっと個人個人、一対一でそれぞれに「真剣」に向き合うべきだ。
大人である僕らは、学生に、子供達に。
※フィジー感想記、11枚、レポート。
読書しますなら、喜んでお送りします。連絡ください。