高3の生徒が母親を殺し、首を警察に。
3歳の我が子を捨てる父親。熊本慈恵病院の医師にもう、まかせるしかない。
そして僕の同級のある友人は今病院に入院。胃がんで全摘出。
見舞いに手ぶらで会話5分で。
人生って何が起こるか、誰にもわからない。
僕だって明日は何をしてるかわからない。
生きるってやはり過酷で困難で。でも、たまには・・・。
みなさん、やはり命が一番です。
そして、心の健康がもっともです。
健康です、健康なんです。
地球環境を良くしたい為に高邁な理論を打ち立てるなら、まずは公園のごみを拾うこと。
そして、家の家族と会話をする事。
社会を嘆くなら、まずは自分自身が何をするか?
もう、今は「遠く」より「そこ」である。
僕自身も頑張ります。
それにしても母親の顔をバックに入れ、警察とは・・。
少年が警察に行く前、インターネットカフェに立ち寄る。
そこで、少年は一息入れたんだと思う。
弟に相談したり、父親に会うより、または友人や親戚より、彼はいつもの行き着け、「一人空間」を選んだのだ。この事件、ここが最大の問題だ。
一人になる空間が今あらゆる所で増えてきました。
一人っ子、自分の部屋、漫画喫茶、インターネットカフェ・・・。
やはり「人」、「他者」こそが社会であり、社会は「対人関係」で成り立っている。
そこが苦手になると「鬱」になったりするのか。
何が、僕らにできるかな・・・。
考えていきたい。
また明日。