« 返信メール | メイン | 7月である。 »

やはり、心か・・。

歌手の華原朋美さんが所属事務所を解雇された。
うん、やっぱりか・・、である。
絶頂期の小室さんとの熱愛、そして破局、休業、復帰。
一時はNHKでコロッケとの司会で「完全復帰」とまで言われたが、やはり、傷は癒えてなかったのか・・・。
心身の回復ができず、所属事務所によると、「今月に入って連絡が取れなくなることが多く、睡眠薬や精神安定剤を多量に服用する傾向にあった」と。
華原さんには、スパっと芸能界を去ってもらい、また新たにがんばってほしい。
しっかり、傷を癒して欲しい。
大丈夫、自己の弱さに向き合えば、いつか必ず、また、太陽のありがたさがわかるときが来ますよ。
くだらない、芸能界なんてとっとと、去ってしまえばいい。

そして、羽賀研二。彼ももう45歳である。
「購入した株が無価値になったと約4億円の賠償を求めた知人を脅して債務を減額させたとして、大阪府警捜査4課は30日、タレントの羽賀研二(45)(本名・當真=とうま=美喜男)、プロボクシング元世界チャンピオンの渡辺二郎(52)両容疑者ら4人を恐喝容疑で逮捕した」。
いいとも青年隊の男前もまだ、青年根性が抜け出てないってことか・・。

華原さんも羽賀さんも、この芸能界で「ルックス」のみで、「外見」のみで上に上がれたと思う。
単に、小室お馬鹿さんに見初められ、馬鹿女たちに喜ばれるだけの羽賀さん。
年齢と共に二人は、自己の内面を磨くことを忘れていたのではないか?
「もてないこと」「ふられること」、これはやはり若者が通るべき道である。
この経験は持っておくべき。

しかし、今小室さんは何を思う?
小室ファミリーで今も活躍している芸能人っているのかな・・。
TRFが大文字か小文字かわからないが、今どうしているのか?
小室色で活動していた彼らは、やはりいつまでたっても「自家発電」に疎いだろう。
最近で言えば、テレビ局に操られているインスタントお笑い芸人と同じに見える。

人間は、やはり、自己のなりたいもの、理想とする人間に向かってゆくことがもっとも重要である、大切です。
現代病である「うつ病」の克服の鍵は「自己実現」である。
そう、自分の理想とする人間になり、そしてその自分が誰かのお役に立てれば、最高であり、自己精神衛生を保てるのです。

華原さん、がんばって欲しい。まずは癒しか・・・。
羽賀さんは、心から反省しろ!である。臭い飯をしっかり、です。

今、僕は熊本です。
熊本キャッスルホテルです。
また明日。
おやすみなさい。

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://goto.s5.xrea.com/x/mt-tb.cgi/469

コメントを投稿