「林田」。: 討論会。

この５日間の県民紙、宮日新聞の一面トップ。
火曜日、「県産牛　初の全国制覇」
水曜日、「県官製談合　石川被告に実刑」
木曜日、「政府、対テロ新法案提出　」
金曜日、「県議会　海外視察を中止」
土曜日、「日向市　裏金１３２万円」

５面のうち、四つは「公」です。
火曜日の県産牛以外は、すべて、税金で働いている人のニュースです。
我々日向市の裏金問題。
事実の詳細はまだ、僕にはわかりませんが、ここでお詫びいたします。
組織ぐるみで法令順守をしていなかったこと、反省します。

それだけ、やはり、「公」は今、特に問われている時代だと。
県議員の海外視察、僕が思うに自腹で行けば、その県議員はホントに勉強家だと思う。
対テロ新法も本当に押さえないといけないのは、
「日本の今後の国際貢献のあり方」
であり、次期衆議院選挙の政治道具になってはいけない。

官製談合も、宮崎県で言えば、もっとも最たる公、前知事のことで、これも今、公がやはり腐敗していることの現れでしょう。
そこに今、東知事は県民総力戦っていう事で緊縮財政を謳いながら、そして観光スポット宮崎を掲げ、財政収入を考えている。
そりゃ～、熱意の人、お笑いの人、人気が出ないわけが無い。
僕も頑張ろう！って思います。

そういったことを考えながら、今からある、組合の、
「組合活動について無限大に語る」に行って来ます。
ハッキリ言って、僕が行かないと活性化はしませんよぉ～！
なぁ！、小野よ、邦広よ！（笑）。

他の市町村の組合の人も来るとのことです。
これだけ公務員批判がり、そして公務員の不祥事が相次ぐ中、市役所の組合、市職労はどう活動していくか？だと思うんです。

キーワードは。
「もう、
それぞれ我々兵隊達が、
おのおので考え、
それぞれで行動し、
そして仲間と議論し、
本音を言い合い、
組織全体的に改革していけるよう声を挙げて行く、名を名乗り」。
です。
長いわ！（笑）。
そこに組合に入っているも、入ってないも、別の組合かどうかも、僕は関係ないと思うが・・。

では。

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「林田」。

討論会。

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