役所後輩、小野君からのメイル
挑戦者、林田慎吾へ。
昨日の学習会で僕達の常任委員の仕事は一応の決着を迎えました。
この一年で見えたもの、それは「組合体制VS林田慎吾」ひいては「林田慎吾の人生を賭けた挑戦の一歩目」を感じました。
真剣を有するがゆえ、己を危険にさらして語り、論じる姿は時に目もあてられず、時に感動的でした。
林田慎吾の引き起こす各々の行動には計り知れない源泉がある。
簡単に予想のつかない所から斬り掛かる姿を一年間見てきましたが、その真剣を文字通り、真剣に受け止めた人間がどれくらいいたか。
少なくともそれを飄々とかわす人間を僕は信用できないし、認めません。
怒れるオトコ、挑戦者林田慎吾の見ている先を、僕はまだ一緒に見ることはできていないが、林田慎吾の織り成す物事に対して、自分も深く関わりたいとそう思う。
誰かの上に立つってそういうコトじゃないだろうか。
こと人選に関して、林田慎吾の才には天性のものを感じる。
お笑いライブの相方は佐々木さんでないといけなかった、嫁さんは由香里さんでないといけなかった、レク班の班長は僕でないといけなかった…かな(笑)
林田慎吾の持つ、発言や人を巻き込む源泉には底知れない感情の爆発がある。
奥深く、執念深いマグマのような熱さがある。
時に発作的だが、それが深く人を考えさせ、感動させる。星野仙一をイメージすると分かりやすいかな。
この際、偉そうに言いますがあんたは上に立つべき人間だと本当に思います。
一年間、お疲れ様でした。