熱意重視。
今日は、「熱意重視」にする。
亀田一家をみこしに担いでた人たちが、「亀田、謝れ!」って言う。
中日ドラゴンズ、山井投手をそれまではまったく知らなかった人たちが
「落合の采配は間違っている、完全試合の方が大切」って言う。
そして、小沢さんに投票した人たちが「裏切られた」と言う。
いや、投じたのはあなた自身ですよ。
世間はいつも風まかせ。
何も気にする必要はない。
いつも、誰々を誰々が、こうこう言っていたって言うばかり。
何も無いんです、何にも・・・。信念も哲学も、心意気も。
さぁ、どうする?この国を、この国の人々を。
国民ってあなたです、僕です、一人ひとりなんです。
ネット情報で得た知識を誰かに紹介しても、いい迷惑。
自分で読むがな・・・、心配は無用。
聞きたいのは、その知識をどう思うのですか、あなた自身が。
議論や交渉の場で、段取りばかり気にしてどうするの?
聞きたいのは、その場でその時、あなたがどう思うかよ。
持って行くのは、頭でも、資料でもなく、向かっていく気持ちだけで充分。
さて、では、行って来ます。
理論武装より、高尚な論じるより、熱意でいい。
ありのままの怒りで、ありのままの涙でいい。