点星慎吾。
☆政治家と女性問題・・・。
やはり、今回もがっかりです。でも、僕も女性好きだしなぁ・・。
ただ、我が県知事の東国原さんは、そういった女性問題が付きまとうだろう。
今はいいんです、独身やし。
でも、「大阪の涙流しても頑張る子沢山知事」の方が家族との時間も削りながら、府の予算も削って、奮闘する「浪速の知事」の方が頑張っているように感じるです、最近は。
我が県の知事は去年、付き合っていた女性と10月に別れ(交際5ヶ月で別れ)、OOO金なのかはわかりませんが、150万円を振り込んだという。
女性に心当たりはあると、知事は答えている。
皆さん、どうですか?芸人ならいざ知らず、でも、独身知事ですから、自由恋愛でもあるし。
僕は何より、その別れた女性が何の為に週刊新潮にリークしたかわからない・・。
ただ、今知事には、すがる思いで県民は期待してます。「お忘れなく」、とも言っておきたい。
そう、批判精神も大切、支持率90%でも、政策的に批判することも大切だし、いい事をすれば評価を拍手をすることも重要です。
まぁ、でも、僕が言うのも何ですが・・・。
「知事、残念です」。
☆上の星と関連します。
クリントン大統領がモニカさんとホワイトハウスで下半身事情を二乗しているとき、アメリカ兵は大統領の命令で、命がけで外国で闘っていたのだろう・・・。
そう、思うと、政治家はやはり、最高の立場にある時、または公である時、やはり、慎まないといけないだろう・・・。金も、権力の乱用も、女性も。
でも、やってしまうのが、男の性・・。僕自身もしっかり肝に銘じていきます・・・。
今後、女性の政治家が増えたら、政治家の男性問題って出てくるのかな・・・。
民主党のバカ姫のように・・・。
☆橋下知事VS労働組合。
やってますね、やっと、この国の労働組合が公の場で議論をするようになってきました。
組合側からすれば、「せざるおえない」ってのが本当でしょうが・・。
労働組合って一体全体、何の為に存在し、誰の為にあるのか、少しずつ開かれてゆくのかも、これっていいことです。
「組合を通じて仲間が増えた」って言うなら、もう、それは仲良し集団だし、一個人でできない訳でもないだろう。そう、組合の上の人たちの「飲み食い銭」(仲良し交流会)にもっともっとメスを入れていい。
後輩を飯に連れて行って領収証、これはもう、考えていかんといかん。僕なら後輩にも出させるよ。すいません。
軍配は明らかに知事にある。
もちろん、「今の僕らの給料をどうしてゆくか?」でもある。
公でカンカンガクガク議論するなら、大いに歓迎すべきことだと思う。
☆伊達公子さんはこう言って復帰した。
「11年間、解説をしてきて杉山選手ががんばっていると思うが、その後に続く選手が出てこない。
技術はもっているのに試合の中で生かし切れてない。
モチベーションに関して疑問に感じるところもある。
私が復帰することで、若い選手の刺激になって(私を)追い抜いてくれる選手が出てくればと思う。
また、テニスに対する感謝の気持ちもあるので、(テニス界を)活性化できればと思う」。
僕は、こういった「次世代の為」とか、「テニスへの感謝」とか・・・、まったく胡散臭く感じる。
どうでもいい、そんなこと。心で思っていろよ。
だいたい彼女が復帰して、この間みたいに「勉強になりました」って言う対戦者で、どこが活性化なのか?活性化とは異質なものが激しくぶつかり合った時に起こるものであるのに、世代間で認め合って生まれるものではないよ。
もっと、エゲツナイモノですよ・・・。
俺だったらこう言う。
「今の日向ラグビー界は腐っている。
誰も責任を取ろうとしない。だから、俺がまたグランドに戻るしかない。
でも、何より、ラグビーをしたい、選手としてもう一度、激しくぶつかりたい。
そう、僕自身がラグビーをやりたいんです」。
もっともっと、本音を、肉声を。
伊達さんは、単に「またスポットを浴びたい」それだけでいいんじゃないかな・・。
☆さて。今日も見ました。
映画を、「最高の人生の見つけ方」。
正に、痛快で、センチメンタルで、深く、明るく、笑いあり、そして泣けて・・・。
最高の映画でした。
では、また。