盛り沢山の昨日って言う日。
昨日は「裁判官と語らんね」に行く。
いろいろ思うことがあり、今夜書きます、昨日を振り返りながら。
まずは、このくらい、アップしておきます。
昨日のPM4時ぐらいに、詩季で珈琲を呑みながら書いた、「会」直後、直ぐの文章です。
『一人で行って来た。
今回のPM13時から宮崎地方裁判所で行われた「裁判官と語らんね」に一人で行ってきました。一言で感想を言えば「一人を実感」。
市役所生活も12年目。3年間行っている日向ラグビー界にも有難いくらい人脈が増え、多くの人と出会いで支えで生きております。
嫁も居て、友人も居てくれる。そんな生活の中でのこの会。
「僕は、僕の行動は、僕の発言はいつも一人から始まる」。
参加者40人、僕みたいに一人で参加は年配の孫を持ってもいいくらいの歳の人が二人ほど。後は女性主婦層が3人組が二つ、後は産経大の生徒が先生と大勢で。
まずは実際の判決言い渡しの裁判を見る。30分ほど。
そして、裁判員制度の概要説明DVD15分。
で、PM2時半前から約一時間の「裁判官と語らんね」。
いろいろ思うことはまたゆっくり考える。
今回、やはり僕は一参加者として質問をしました。
そして、この会に来ている参加者と僕自身の決定的違いは二つ。
「犯罪は、犯罪を犯した者だけが考え反省すべきものではなく、国民の無関心や見て見ぬふりも、実は犯罪を生み出している」って事です。
僕は裁判官に質問した。
「反省するのは誰ですか?
本人ですか?弁護士ですか?検察ですか?」と。
周りの参加者は少し失笑して「本人だろう」と。
ここで僕は思った・・。』
続きは、また今夜・・。