投稿のコーナー
裁判員制度を来年にひかえ最近いろんなところでこの言葉を聞く。
私は裁判員制度を賛成か反対かと聞かれたら賛成である。
いろんな人間がいる中で重大犯罪の刑を決めようと言うのだから最初はとまどった。
他人に簡単に死ねとか犯罪者に死刑とか言う世の中で、実際加害者と被害者の遺族を目の前にしてそう言えるかどうか。
そしてその言葉により刑が確定したら、本当に刑が執行されてしまうとゆう現実。
でも死刑と言えるにしても言えないにしても、その事に関して真剣に考えることこそ重要であると私は思う。
裁判とは第三者が人を裁くシステムなのだから、決まった刑に対して責任を感じる必要はないし国民として職務を全うしただけである。
やはり重要なのは考える過程ですね。
来年以降裁判員召集がかかるかどうかはわからないけど、その時がきたら自分の意見をしっかりと言いたいもんですね。
35歳男性児玉君。