点星慎吾。
★今朝、銭湯に行ったら、やはり居る居る、叫び走りまくるガキンチョが・・。
それを観て、僕はガッツリ、「抜けサク親父」を睨んだ。
すると、少しは察したのか、「ケンタ、ツバサ、いい加減にしろ!」と。
それにもまったく聞かない、子供達、正に翼をつけて走り回る。
人を見た目で判断してはいかんが、この親子は前途多難だろう・・・。
僕は思う、風呂に連れて来てもいい、携帯を子供に持たしてもいい、でも、親がすべきは、そうするならば「使用上注意」を覚悟して明確化していくこと。躾だ。
★加藤容疑者が、7人もの命を奪った理由は?
「この犯行の要因は何か?」って連日テレビで語ってます。
僕にも良くわからんが、簡単に言えば「目立ちたかった」でしょう。
その自己の存在価値をどっかで、人間は皆、吐き出したいのです。
僕にとってはその手段が「お笑い」であったり、「建設課での僕なりのやり方」であったり、12歳からやっている「ラグビー」であったり。
映画に自己をかける人も居るし、生物学に時間をお金を費やす人も居るでしょう。
加藤には何かあったのか?
僕なりにまとめれば。
「勝手な親父、そして優しいだけの母親に、甘やかされ、ストレスを自己で発散する術を学ばないままに大人になり、派遣社員ならそれはそれで開き直れず、思いつくままの行動で犯行を企てた、普通ならだいたいここで終るのですが、周りに止める人間も居ず、相談者もいなく、はけ口がなく・・・
まぁ、でも、何より親が止めろ!・・・、そして、彼はホントに我がままに生きているバカ野郎である」。
ネットだけが悪いのでなく、派遣システムだけが悪いのでない。
亡くなった方々のご冥福を祈り、ご家族の心労を何とかしなければと・・、考える日々です。
★実際悩んでいます。やるか?やらないか?で。
僕には「お笑い」を造り、組み立て、それにお客さんを入れ、何かしら喜んでくれて、何より自分が自己を認識できて、そんな手段を2004年2月29日に、持つことができました。
「お笑いをするって・・・、どうするの?」「誰が誰を呼んでお笑いのライブをするの?」
「漫才のネタは誰に書いてもらうの?」「50人も来ないよ、数人ですよ・・・」。
このライブの前は、僕が作ったビラを見ながらいろいろネガチィブなことを言われましたよ。(笑)。
そのプロセスこそが僕自身のお笑いライブへの挑戦の日々で、それこそがお笑いライブでした。
あれから4年です、今では数人から「ライブは?」「やってくれよ!」、少しは言われます。
あの時は異常な挑戦、今では普通の僕の行事となっている。
今、迷っております、今年、第二回目をやるか?どうか?で。
★では、これからまた宮崎セントラルに行って来ます。
嫁と「奇跡のシンフォニィー」を鑑賞へ。
日曜夜、映画で締めて、また明日からストレス感じまくりの職場へ行きます。
では、また。