オリンピック。
北島が引っ張り、そして後に続くのが女子勢。
そんな感じの北京オリンピック。結構僕は見てます。
自分でも驚くほど、この五輪を見てます。
体調崩して家に居るので自ずと、布団とテレビが友達。翼君はボールが友達。
でも、友であるボールを蹴っている蹴りまくっている翼君。
ホントにスポーツって、ルールの元に戦うって、素晴らしい。
「汗」「涙」「歓喜」「放心」。
「応援」「祈り」「奥歯」「国旗」。
「怪我」「アクシデント」「油断」「酷使」「不注意」。
僕の友人、最近はハガキ仲間で、ロウリュ仲間、昔はラグビー仲間で、旅の時に会う仲間・話す仲間、大王谷遊歩道散歩仲間、そして最近では二人で時間を合わせてまではまったく運動はしないお互い35歳の我々・・・まぁ、要は児玉が言うには。
「勝敗はどうあれオリンピックは、(出ている選手にとって)何かひとつ達成したって感じがする。
テレビも金じゃ銀じゃ言っとらんで物事の後ろ半分を見たらいいのだ」。
オリンピックを見て思うには。僕が思うには。
「自分が選手側の年齢ではくもう、応援やコーチ側年齢であるって事」。
「接戦で負けた人間の表情はいつも放心状態、でも、そっちの方が美しい」。
「報道の自由や抗議集会を認めようとしない中国はむかつく(笑)。
人権は無視やし、でも、選手は素晴らしいほど強いし、国家憎しでも選手は懸命です」。
「一番勝って欲しかったのはレスリング浜口選手」。
「でも、一番美しく見える浜口選手」。
「北島さんはホントに凄いと思う」。
でも、ここで言っておく。
「オリンピック見て感動したって言っても、それは所詮、『他人の生き様』である。
本当にお前が自分の人生を考え、感動を語るならば、やはり、自分で自分を感動させてみろ」。
僕は、この五輪が終わって、そして体調が戻ったら、運動を、スポーツを、思いっきりやろうと。
季節は正に「運動の秋」である。
綾にも出ようかな・・・。最近エントリーしても棄権ばかりだから、5キロから始めるかな。
耳の傷のため、一時、水泳はできんから「歩く」を主に頑張ります。
では、また。
やはり疲労困憊です。