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点声慎吾。

★知事は国に出るのか?県を放り出す意味があるのか?
僕としては知事であって欲しい。
でも、東国原さんが本当の所、「東京、宮崎、どっちがいいか?」です。
「居、食、住」をどっちでやりたいか?ですね。
週末の度に知事は東の京に行っている。僕ら夫婦よりも行っている。
僕らは18日からまた2泊で行って来ます。そんなことは今、関係ない。
もし知事が国で仕事がしたいのに我慢して県政にいるなら、いっその事、今回でもなくても今回であっても、しっかり羽ばたいてほしい。嫌々やってもらっても困る。
この間の県知事選挙で、市役所組合が推薦する人ではなく、「そのまんま東」って書いた僕。
「知事、行ってしまえば寂しいいです。でも、あなたの意志を尊重します」。

★昨日は文武両道の一日でした。
AM10時から一時間泳ぐ。ゆっくり、じっくり。
10月から、会員をナイトからレジュラーにして、いつでもジムで走れたりスイムできるようになる。
心地よく疲労して、30分ほど昼寝をして、PM1時過ぎから中央公民館へ。
PM2時より、落語について勉強する。講師、柱大黒。その他、もろもろ話す。
PM4時から、ラグビー後輩で今は市役所で臨時勤務している井上君と話す。
公民館の2階の第二研修室。初めて自分で借りました。
4時間で840円です。
これは結構いいですよ、良い文化・勉強スポットを見つけました。
今後、また利用しようと思います。
「討論会準備会議」、「お笑いライブ準備会議」、「慎吾の部屋」、「しんごのまんま」。
語るには、論議するには、最高の場所です。
また新しいものを見つけた気がします。
で、帰って今度は嫁と1時間歩く。
かなり、文武両道な一日でした。

★福田前総理が言う「自分を客観視できるか?」。
そもそも「客観的なもの」って一体全体何だろう・・・。
誰かの客観は誰かの主観であり、主観はあるだろうが客観ってあるのだろうか・・。
ただ、「自分をしっかり見つめること」って、とっても大切だ。
裸の王様にならないように。側近の意見に耳を傾けるように。
いろいろな見方があり、冷静な判断ができるように、他者との論議を絶やさないことが自分を客観視できることへの道だと思う。
要は他者との交わりがあれば、誰かの主観が自分に入り込んでくる。
自分がどう写っているかどうかより、他者との会話を重視せよって事ですね。

★9月は映画7本鑑賞。
今月、まずは「最後の初恋」を観る。
まぁまぁより下の映画でした。少し綺麗過ぎる映画でした。
9月観た映画の一押しは「マンデラの名もなき看守」。
僕は今、映画観賞バブルです。
今後は月に2本か3本は安定して観ていきたいと思います。

★昨日話したヒロタカ君より「林田さんの趣味って何ですか?」と。
「例えばこうやって井上と一対一で話したり、本を読んだり、映画を見たり、自分の感性を刺激する。そして一人ドライブしたり、寝る前に思い出して考えたり、風呂の中でフ~っと息を吐きながら、また日記をアップしながら、『物思いに耽る』、これが僕の趣味だ。手っ取り早いのは、旅行だな」。
対話の中で質問したり、質問されたり、これも耽るための良い材料になる。
僕は物を考える為に日々仕事をし、私生活でお金を使って本を買ったり、映画チケットを購入しているのだと思う。そうです、僕の趣味は「物を考える事」です。

★今、落語全国大会の実行委員のメンバーになることを決め、文化交流センターの黒木さんに電話しました。「やりますので」と。
また仕事が増えました。新しいことにチャレンジです。
自分なりに、それなりに、頑張ります。
風向きがこの9月で変わってきました。
そして今月でじわじわと2009年に向け準備始まってきてます。
今、2009年へのプロセスを踏んできているってな感じです。
その過程が今、面白くもあります。
「さぁ、またスタートだ、蘇生だ」ってな感じです。

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