完走感激。
やりました。
31分44秒でした。思ったよりは大変、良かったです。
途中二度ほど、かなりのきつさを感じました。
後半ラスト500mでスパートしましたが、ずっとは無理で、でも、最後の最後で100m位はスパートできました。一キロから2キロまでがかなりキツカッタですわ。
でも、でも、ホントに良かった。
最近、「申し込みはしても会場にすら行かず棄権」が続いていたので感無量です。
絶対歩くだろうって思ってましたが、一度も歩かず。
終わって充足感で満たされました。
ハーフ程の感動はないですが、でも、年をとっての2年半ぶりの完走です。
この間の5キロよりは遅かったです。
が、練習なしで臨んだには十分良かった。
これでまた始めれそうです。
そう、「何かを」、ね。
いつも、運動イベントを達成すると、完走すると、気持ちもリフレッシュします。
このリフレッシュ感は、旅や映画では味わえない。
やはり、ラグビーやマラソン、トライアスロンといった「自分の体を傷つけてこそ」ですな。
人生は痛みを伴うことで開ける道もあるんだね。
旅や映画鑑賞はホントに楽しい。
それとはまた違った味が味わえる今日のような「汗と筋肉痛の一日」もまた楽しい。
申し込んで、逃げずに挑んで、でも遅くて、でも完走して一歩も歩かず、今思うは「人生よありがとう」です。そうです、「やはり挑んでこそ」ですね。
そして、東国原知事も観ました。
ハーフを汗だくで走ったようです。
彼の周りはいつもマスコミと県民で大賑わい・・。
この県に生きていることを誇りに思う。ありがとう、知事。
石田純一さんも来てました。ゲストランナーでした。
実物の彼はやはりイケ面でした。
この日記でも僕は彼を「何が不倫は文化だ!」って批判してました。
でも、この遠くまで遥々来てくれて、そして走ってくれて一県民として「ホントにすいません、ありがとうございます」と思います。
そう、直に会い、共に汗を出すと、もう、世間の噂や僕自身の凝り固まった偏見もどうでもよくなる。ホントにどうでもいいよ。ましてや芸能人の私生活なんてどうでもいい。僕が間違ってました、石田さんすいません。お帰りはどうか気をつけて。
僕もまた頑張ります。
そんな気持ちになれるのはやはりスポーツの力、そして現場に行ってこそ、ですね。
総じてチャレンジ精神ですね。
正にチャレンジ精神こそが世界を変える!のか・・。
まぁ、「世界」は大袈裟か・・。
言えるのは自分を変えるのは自己の挑戦心ですね。
行き帰り、ずっと竹内まりやさんの新アルバム3枚組を聞いてました。
この間の東京旅行でのANAで機内放送で竹内まりやさんの特集があって、それを聞いて良くって、買ってしまいました。確かにいいです。
彼女はいつも3割を打つバッターのように安定して曲を出してくれますね。
なかなかいいですよ、お勧めは3枚目の2曲目から5曲目です。
ここはこのアルバムの僕にとってクリーンナップですね。
さてさて、完走で終わった今回の5キロ。
また明日から筋肉痛と共に頑張ります。
兄家族、メールくれた舞子ハン、どうもありがとう。
また皆さん、一週間が始まりますね。
それでは、また。