帰りました。
僕は2月28日より福岡発、香港経由で、初のアジアの国、バングラデッシュに行きます。生涯三度目の海外です。
2004年8月のフィジー。
2005年11月のアメリカ。
そして、初めてのアジア、バングラデッシュです。
飛行機移動が二日、バングラ滞在が3泊4日です。強行スケジュールです。
そのきっかけを造ってくれた、バングラ人アサンと打ち合わせる為に行った今回の東京旅行。「なぜ、慎吾はそのアサンと友人なのか?」って思っている人は、税務課の松岡君に聞いて下さい。松岡君も知らない人は、また、今度、バングラに行く前に、この日記で書きますので、お待ちください。
そして、さっきPM9時前日向に、無事帰ってきました。
東京一泊二日でも、やはり、疲れます。おのぼりさんの僕はやはり、東京でドキドキして、田舎でホッとします。でも、仕事や日常から「脱」できて、心はリラックスできる気もします。旅は精神をそれなりに癒し、心が深呼吸しているようです。
二日間とも快晴でした。
時間がゆっくり取れて、アサン以外にもラグビー後輩勇人君とも会う。
良かったです。
泊まったホテルは初めての神田駅前のホテル。
朝飯の鮭は美味しかったです。食堂は、狭くてデカイ僕には少し難儀でしたけど・・・。
部屋はまぁまぁでした。まぁ、独り旅だし、問題ないです。
アサンと話していろいろ思うことがありました。
また、この思考材料をしっかりこれから日常で反芻して、自己の思想を洗濯します。
やはり、この国は、成熟しても、物質的に豊かでも、経済大国2位でも・・・、大切な物を忘れている気がします。言わば、「わける」こと、でしょうか・・・。気持ちを、富を、豊かさを、勇気を・・・。
東京では特にそう思いました。
アサンには神田駅でしっかり握手をして「SEE YOU DAKKA」で別れる。
そうです、予定では3月1日のバングラ時間AM1時に首都ダッカ、ダッカ空港で会う予定です。
僕も、少しは国際人を味わいます。
そんな感じでまた明日から仕事です。
ヨダキイし、また遣り甲斐も感じています。
働く場所があるって素晴らしいのです。
アサンも言ってました。「日本人は労働が素晴らしい」。でも、「可哀そう」とも。
では、また。明日はPM5時半より、役所後輩二人、僕で呑み方です。「季楽」。
「差別」「平和」「選挙」について、明日は大枠で話したいと思います。
呑みながら、食いながら、話しながら、笑いながら。