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「怒」「哀」

甲斐君、追伸ありがとう。
そうですか、DVD三昧ですか。いいですな。嫁さんと一笑が一緒がまたいい。
第二子、ご無事をお祈りします。
そして、この間も、委員会行けなくてすいません。
今日も仕事でした。午後はずっと。
私生活もいろいろ立て込んでおります・・・。
この多忙をやりくりして、また時間を作りますので。
また話しましょう。よろしくお願いします。

そして。
僕は今、25歳の知人を面接指導している。「県警へ向けて」、である。
その知人を紹介したのは親友佐々木である。
その件について、今日、佐々木と電話で75分話す。
そして、親友にいろいろな理由で怒りをぶつける。
それを聞いていた嫁もビックリする位。
終わりには今後の方向性をそれなりに出して電話を切る。
ただ、前途多難です。

久しぶりに佐々木とやり合う。
っていうか、僕の方が怒りをガッツガッツぶつける。

で、水曜日は甥っ子の高校受験発表に一緒に二人で行く。
これはホントに楽しみだ。どっちに転ぼうが、命ある限り生きてゆく。
なぁ、甥よ、しっかり見届けようぜ。
君自身の人生、最初の岐路に立ち合えるのを僕は喜びに感じます。
水曜AM8時半、迎えに行きます。

今週を終えて思うのはやはり、人間の気持ちを揺さ振り、突き動かすのは「怒り」と「哀しみ」である。火曜日昼に役所後輩奥野と昼飯で語り、彼の後悔という名の「哀しみ」を感じ、そして今日佐々木へ「怒る」、いつも僕はこの二つの感情によってしか学ばないのです。
例えば、北朝鮮に向ってゆく小泉さんの「哀しみ」の横顔で国民は僕らも働こうと思うと思うし、また政治家の不正への「怒り」が国民の投票参加意欲に拍車をかけると思うし。

怒り、そして、哀しみ、この二つで僕はいつも明日への生きる意欲が湧いてくる。
あなたは、どうですか・・・。

では、また、明日。
今日という日よ、さようなら。

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