ずっとホントに一人だったのか・・・。
誰の援助も受けず、何の助けもなく、
2年7ヶ月を偽装して孤独に逃亡したのなら、
この市橋は孤独に生きるのに慣れ切った男なのだと思う。
両親が高収入の医者でも、やはり、人間ってお金ではないのだと。
この市橋にとって一番良いことはやはり「捕まること」だったと思う。
しっかり、自分の犯した事を洗いざらい吐いてほしい。今はしゃべらなくとも、時間をかけて、でいいから。2年7ヶ月ずっと、心を殺して生きてきた彼、もうこれからは吐いて開くのだ。
今日は疲労困憊の一日でした。かなりの疲れで僕の体は硬く冷えてました。
軽い運動と温泉、主にサウナで解しました。
さて、明日までです。生きてゆきます。