2月が始まっているよ。
土曜は曇り。
日曜、月曜と、雨でした。
太陽が、三日ぶりに出てくるとたったの三日ぶりなのに、ホントに有難く思えます。太陽あっての生物、そして人間です。ありがとう、地球、太陽。
晴れるってやはり、素晴らしいですね。人生の喜びを感じます。
そして、雨が降ってこそ、水が飲めるし、生活ができる。
言わば、生命が宿される。ホントに自然に感謝です。
「春はもうすぐ」って感じですが、関東では雪です。まだ2月ですし。
こっちもまだストーブ焚いてますしね。東京の雪で、バングラ人アサンは興奮しているようです。「東京に来てこれだけ降った雪は初めて」と。
春が来れば、もう少し、運動をしよう。
最近の僕の体の凝りから来る後頭部の痛さはかなりやばい。
運動をして、柔軟をして体を起して行きます。
それにしても。
この間の1月30日、土曜日のPM2時過ぎからPM4時半までの討論会、これはホントに僕にとって感無量なイベントでした。2008年の12月21日から始めたこの討論会。友人、知人を集めて総勢7~10人くらいで討論を始めようと思っていたのですが、・・・、集まったのは嫁と佐々木だけ。3人で3時間半近く、いつものこの3人なら、家でもできるのにわざわざ中央公民館で語り合う。
二回目は、その3人に松岡君が入る。その時の討論テーマは「死刑制度」。
それが2009年の2月でしたね。そして、この前の11月にまたもや3人で。
そして、4回目。それが1月30日でした。
ずっと、佐々木と嫁でしたの。今回は松岡、大黒、その弟子の82歳茶録さん、井上君でした。総勢5人で行う。「自殺」、「生きがい」、「2010年のテーマ」、「死刑制度」、最後に一人ずつ感想を述べ合う。中味は濃かった気がします。が、それは各々が感ずる事でしょう。僕的には、この討論会が一年一カ月でそれなりの形式になったのがうれしく、感慨深いです。
本当に継続していて良かったです。嫁に、佐々木に心より感謝いたします。
松岡にも感謝です、ありがとうございます。君には特殊を面白がる才能があるよ。
なぜ、僕は討論会をしようと思ったのか・・・。
いろいろありますが、総じてまとめれば。
「自発的に行う娯楽を産み出さないと休日が充実しない。
他者と同テーマで学級会のように、居酒屋でもなく、会社の会議室でもなく、休日昼間に自分たちが集い、多少緊張して論じてゆく、真面目に、そして、笑いも産み出しつつ。
会社ではもっと、ざっくばらんな空気で。そして、友人たちとの会話にはもう少し緊張感があった方が良いと。要は、その緊張感、真面目さが、僕は休日にやってみたいって事だったのだと、今終えて思います。もちろん、まだ、これからです。ただ、また、思考をし直します。
そして、休息のち、また第5回をやります」。
そんな感じで2月がもうすでに開始してます。
では、また。今日はそんなところで。