仕事での苦悩。
仕事でも、私生活における諸問題でも、やはり「根源」を追求する姿勢が大切ですね。う~ん、やっぱ、真面目に生きれば生きるほど人生は辛い、重いものです。今、僕は市の職員としてどこを向いて仕事をするべきか思案中です。なんでもかんでも住民の要望には答えられない。でも、確かに困っている人はいるのだ・・・。その現場を見て、肌で感じたら、やはり背負ってしまう・・・。ただ、規則があるし、その規則で僕の仕事も助けられている部分もあるのだ。う~ん、今夜は苦悩中です。今の僕の担当している案件を、そして今後僕は住民へ何ができるか?どういった心持で今後の市役所人生を歩むべきか?考えてます。少し風邪気味なのに・・・。
有名なケネディーの大統領就任演説に
「Ask not what your country can do for you,
ask what you can do for your country.
国があなたに何をしてくれるかを尋ねるな。
あなたが国に対して何ができるかを尋ねなさい」。
僕は今、何ができるか?考え中です。日々。
でも、振り返ってみても「これだ!」って思える解答はない。
ただ、いつも、すべきは「その問題解決に取り組む」、それだけですね・・・。
信念よりも哲学ですね。
ある上司に相談したら、
「どこを向いて仕事をすべきか?我々は職員の為に出世の為に仕事をするより、対住民に何ができるか?を先ずは考えるべきです。職員の評判よりも住民からの批判を受け止めるべき」と。
う~ん、今夜はこうなったら真摯に考えてみます。