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帰宅。

児童虐待の母親、これから刑務所で何を考え、何を思う。
おそらく自己の反省よりもこの社会をどう考えるのか?
肉体だけを求める元夫やその後の夫を憎むのか。この亡くなった子供の親父は今、何をして何を思う?母親だけがソープランドで働いて子を育てていたという。その後は直ぐに育児放棄。このお父さんよ、表に出てコメントしてくれ。できない事情もあるだろう。ただ、あなたの子ですよ、考えてくれよ。

8月の三日です。今月も早く月日が去って行くのでしょうね。
今日は午前中の10時前には戻ってきました。
持っていっていた一人旅荷物を整理する。なんせ、本が多かった。で、洗濯。着替えは全て着た、です。飯は、青空地鶏、持ち帰りの地鶏、その残りを温めて昼飯にして、少しだけ昼寝して今です。今日は夏休みをもらってます。一日、宮崎市に残り、映画でもって思ってましたが、土日月でそれなりに満喫していたので、もう既に日向に戻りました。映画は31日土曜に「ボーダー」を観ました。これはどうこう云々じゃなく、良い映画でした、それです。時間があっという間でした。

最近の出来事は。
児童虐待の報道の多さ、そしてその行政の対応への批判。
対応は強制的に入るのにはやはり組織が一丸でないと無理です。今市役所は、厄介な仕事を請け負う人と逃げる人、二極化です。請け負う人が病んでしまうよ。そして何より、今、公務員の労働体系の問題は最たる課題は「うつ病と偽うつ病」です。本当の意味で、能力給は必要かもしれない。ただ、査定が難しい。そして、批判だけの、呑み食いだけの、組合も自ら改めていかんといかんよ。僕もそうです。まずは自らの日々の労働を見つめます。そのテーマはやはり「住民の道路の追及」です。説明、肉体労働、書類、支払い、打ち合わせ、そして再度説明。それを繰り返しながらの、納税者の住民が今よりも納税意欲が湧くような仕事を、です。まだまだです。少しずつ頑張ります。

そして、訪問して虐待をする親に説明をする行政マンはもう、一人ひとりがマンパワーで頑張るしかない。今は、もうそれしかない。出る杭になっても、空気を読まないって言われても、己の信じる道は決行してゆくのみです。

ホントに、お偉いさんは何をしているのか・・・。現場の頑張る行政マンはいつも「何で俺だけがやらんといかのか・・・」って思ってしまうよ。なんとか、してくれよ。

長くなりました。
一旦、ここで終わります。

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コメント

児童虐待、同じ子を持つ母親として、心が痛みます。我が子を虐待し尚且つ死に至らしめる親は死刑になればいい、とも思います。(そこまで言うと死刑賛否にまで話が食い込みますが・・・)
お腹を空かし帰ってこない母親を待ちながら死んでいった子供たちが何を思っていたのか、それを考えると涙が出そうです。幼い子供は親がどうあろうと、愛し頼るしか術がないのです。ソープで働くシングルマザー、多分深い事情もあったでしょう。育児には紙一重な部分もたくさんあります。でも子供を殴る前に、育児放棄する前に、それを考えてもらいたかったです。
でも私自身、偉そうなことを言える母親か、いつも自問自答しています。
ただ思うのは、支えてくれる家族も友人もいる私は幸せだということ。その人たちの恩に報いる為にも、今は我が子と一生懸命向き合いたいと思います。

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