小学校4年の時の先生から返信。
暑中お見舞い申し上げます。この頃ビーグルであわないのでどうしているかなと思っていたところです。エッセイを書いてコンクールに応募するとのこと、頑張ってください。どんなことでもコンクールへの応募というのは、力をつけるための最短距離だと思います。
それと書くためにはいろいろな本を読むことが大事だと私も思います。きっと普段から林田君はたくさんの本を読んでいるから、いつでもすらすらと文章がかけるのだと思います。
ところで6月末にグアムに結婚式出席のため行ってきました。3泊4日で見るもの聴くものすべてが新鮮でとても面白かったのですが、思ったことは林田君なら原稿用紙に何枚も行ってきたことを書けるだろうな、自分には全くできなかったので残念だということでした。
さて私は毎年今頃は展覧会への出品がありその作品づくりをしています。今年は雨が多く紙が湿気を帯びて思うようなきれいな線が出ないのが悩みの種です。
それではお互い暑さに負けず頑張りましょう。コンクール、結果は気にせず内容のある、自分の納得できる作品をつくりあげてほしいです。陰ながら応援しています。