映画を観た8月。9月は活字かな・・・。
映画の8月。
先月は毎週見て、7月31日のボーダーを一人で宮崎市キネマ館で見て、それから8月29日の東京品川シネマでの「特攻野郎Aチーム」までで、合計5本観たです。品川は、嫁とのこの間の東京旅行、その旅でも観たです。
8月7日が「告白」、13日が「インセンプション」。22日が三樹君お勧め「踊る大捜査3」を観る。2010年、今年は合計20本鑑賞です。
この夏、暑かったですが、映画で癒したってな事ですな。
どれも心に特に残るほどの映画ではなかったですが、いや、自分の映画鑑賞の捉え方が変化してきている感じで、言わば、癒しスポットとして映画館に行っている感じで、面白いか否かより映画館で映画を観て、「心」を現実逃避させ、あの暗い空間で妄想に耽る、そして明日からの考える材料にしている感じですな。
端的に言えば、映画で心のマッサージをしている、それです。
もちろん、映画館ではむかつく輩も多いけど、それも社会の縮図、映画館であり、まぁ、良しとしてきてますね。今後とも注意はしますがね。
この秋も映画鑑賞ですな。まぁ、映画より読書ですな。心の栄養補給が少ないです、活字を読んでないと。職場の東田さんは「一人で本を静かに読んでいる時が一番幸せ」だそうです。仕事に追われる日々、家に戻っても締め切りの書類を気にし、緊急呼び出しの電話に備えて、そういった生活の癒しは今、彼にとって「読書」だそうです。
そして今日も二人で美々津まで緊急呼び出しでした。今日も仕事が入りました。まぁ、午前中実家に行けたし、昼寝もできたし、その後の呼び出しだったし、まぁ、ラッキーだったと思いましょう。終わって、市役所で呑んだスコールはホントに美味しかったです。労働のあとの美酒、いや、愛のスコールでした。
さて、そういうことで。
また明日。