痔ろうと時事。
日に日に良くなってきてはいます。ですが、まだ、その患部から化膿した汚物が出てきてます。その汚物を体外に出すことこそが、痔ろうを治癒する為の段階です。その汚物、魚が腐った臭いで、強烈です。こんなモノが体内にあったとは・・・。
昨日は久しぶり、１７日ぶりに、温泉に行き、体の血の流れを良くするように、ゆっくり浸かって来ました。上がって、体が疲労しているのを実感。少しずつ、社会復帰ですな。焦らず、です。こんな時こそ、自分をじっくり見つめ直します。
東国原知事の二期目立候補はないようです。
押尾学は今、何を思うのだ？
「子供に会いたい」って今更言うならなぜ不倫をしたのだ？あいつは本当に懲りない男だ。相手の亡くなった田中さんも押尾のどこが良かったのか？やはり、ルックスのみだろうな。ご冥福はお祈りしますが、「なぜ？押尾と関係を持ったのか？」って思ってしまう・・・。ただ、僕には関係のない話かな。要は、この押尾問題はマスコミが報道し過ぎである・・・。もう、そっとしておけよ。押尾は静かに反省させればいいいよ。賑わうと彼は喜ぶんじゃないかな・・・。
中国の圧力、これに屈した形の日本検察、日本政府。もちろん、むやみに挑発に乗る事は無い。だからこそ、しっかりと声明を出し、菅総理の説明が不可欠だ。僕は、中国人船長を保釈した事は悪いとは思わない。だから、しっかりした説明がいるのだ。これをうやむやにすると菅政権の政権運営自体が危ないよ。今も危ないのに・・・。
もちろん、僕が痔ろうで痛もうが痛まないが、世間は動く。社会にはさまざまな問題が起っています。自分の目の前の問題の「痔ろうとそれで遅れている仕事、迷惑をかけている皆さん」。それとはまったく関係なくこの世は動く。でも、実は関係していて、あたり前に今回のように手術ができる事、これは政府の国家のシステムが動いているって事で、世界の中で医療があたり前のように充実している国は半分もないそうです。自分が日々、医療制度にお世話になっていることを、大きい病気でもしない限り感じない。あたり前ではないのだ。だからこそ、僕は僕で痔ろうを直したら、しっかり労働して今度は病気で困っている人を支えるのだ。その繰り返しで社会は回っているのかも・・・。
押尾さん、あなたも真実を言って、罪を受け、復活してまたしっかり労働するのだ。今度はチヤホヤされるテレビ界ではなく、コンビニバイトでも、トラック運転でも、何でもすればいい。自分の弱点にメスを入れない限り、前進はないぞ。僕も頑張るよ。しっかり、痔ろうを直してまた蘇生した気持ちで頑張るよ。
痔ろうで静養中、じっくり新聞を見て読書してみれば、時事はいつも何かしら僕の目の前と繋がっている。それをこの良い機会に実感できました。良い機会です、もっともっと思考を深めたいと思っております。では、また。