再放送
2009年10月12日
有難うございました。
終わりました。
来てくれた方、来れなくても関心を持って頂いた方・・・、いやいや、総じて人類全てに感謝します。全てに心から「ありがとうございます」です。
2009年はホントに僕自身にとって思い出深い、一年になってます。
異国の地、バングラデッシュにも行けました。
そして、今日は自己プロジュースとしては二度目のライブ。一回目は2004年2月29日に行いました。あの時は「佐々木、クレイグ、節賀さん、山田さん、深川さん」でした。
今回は「佐々木、ディビッド、節賀さん」。
結局いろいろ、企画で計画で苦悩しました。が、節賀さんが急遽来て下さいまして、ダンスはダンスでしっかり成立しました。ディビッドのパフォーマンスも流石やわ、彼は伊達に異国の地で過ごしてないよ、本番に強いのがわかったよ。で、佐々木だな、今日は。良かったです。
僕自身は今回で人前で漫才するのは4度目。
ある意味、初めて、今回の4回目で漫才をする面白さを実感した気がします。
今あるボク自身の全てを出し切った気がします。いろいろ反省点はありますが、「うん、これが全てだろう」って、自分でも納得できてます。ただ、やはりいろいろな自分自身のアラは見えますが。「でも、まぁ、良いだろう」ってな感じです。
そして。
多くの方が来てくれました。
自分の仕事を昨日までに何とか都合をつけて来てくれた方。
結婚前で忙しいのに来てくれた方。
運動会があって疲れきっているのに来てくれた方。
家でゆっくり酒を飲みたいのに(貴重なストレス解消の時間に)来てくれた方。
子供を連れて来てなんどこじゃないのに最後まで子守りをしながらも来てくれた方。
本当にありがとうございます。
涙が出そうです。
そして、「人生は捨てたものじゃない」と実感できました。
今、僕はホントに幸せな気持ちで一杯です。
一時、休めそうです。安堵感と充実感を持ってまた生きて行けそうです。
旅に出たい気分です。
心から。皆さん、有難うございました。
どうぞ、お元気で。
「人生は生きてこそ」、ですね。
林田慎吾、36歳、今後ともよろしくお願いします。
有難うございました。
大黒、花束ありがとう。また語ろう、です。