映画より読書より、現実は勝る。
「そこまで言って委員会」より最近はBS朝日の「西部対佐高、学問のすすめⅡ」を見ています。委員会はHDDに録画しても、全部見ないままに一週間を迎える。なぜだろうか・・・。
今、僕の行っている討論会のきっかけは間違いなく、「そこまで言って委員会」です。この番組に触発されて僕は討論会をしようと思いました。
委員会ほどの、迫力はまだまだですが、実録で自分で、「そこまで語って委員会~イン日向中央公民館」を実写版で行うと、もう、その面白さに勝るものは無い、そう感じてくる。例えるならば、アメリカシアトルに行ってイチローのヒットを見ても、自分が自分の田舎の公園でも、どこでもいい、バットを振って、ボールに当てる感触の方が勝る、そう思います。
やはり、「観客」より「当事者」になる方が面白い。
勿論、そこに当事者の苦悩も出てきますがね。
そして、誰かの姿に熱狂するよりはあなたがあなたに熱狂をする事を僕はお勧めします。僕の一番のファンは僕自身です(笑)。
西部さん、佐高さんの番組は難しさもあるけど、ホントに二人が楽しそうに語っている姿が良い、本当に良い。ああいう、大人になりたいと思う。一対一の関係は実は飽きが来ないのかもしれないね。佐高さんの笑顔と、西部さんの茶目っ気が非常に良い。僕は、池上さんのわかりやすい授業とかいう番組は見たことない。だって、みんな、本当は楽しそうに見えないもの。
さて、11月21日です。昨夜体重が91,9Kでした。まずまずです。
痔の方は少しずつ、少しずつ、日に日に良いです。有難うございます。
昨日、そして今日、いろいろです。
簡単に言えば「映画より、本より、現実がえげつなく、そして面白い」です。
映画って本当に良いですね、を捩れば、現実って本当に良いですね、です。昨夜の友人カップルとの会話も、昨日起った、日向高校ラグビー部の後輩の和夫君のいきなり僕の家訪問も、大王谷運動公園で話した僕の母親の友人65歳オバちゃんの話した、この間起ったエゲツナイ話、その肉声も、今朝あった、嫁の実家、自分の実家訪問での何気ない会話も、全て素晴らしい。さっきの討論会での実写版ではないですが、その目の前で起こっている自分の現実の出来事、それをしかと受け入れ、向き合おうとすれば、自ずと道は開けると思う。初めは獣道だけど・・・。何より、自分がやる、それが原則。
白鵬は自分の連勝記録のストップを「隙が出た。一勝を簡単に考え過ぎた」と言ったけど、正にそうで、そういう自分の油断をしかと見つめればまた記録は創れると思う。
一つ一つを大切にして、自分の行き先を忘れない、そんな生き方をしたい。目の前に没頭するが、結局は最後にはローマに通じている、そんな歩き方を。
この土日、本当に学ぶべき事が多かったです。
久しぶりに、熱が出た、精神的に。そんな感じです。
昔はよく行っていた大王谷の山に土日、二日連続で行く。汗が出ました。
これも良かったです。久しぶりの運動らしい運動でした。
さて、そんな二日間の締めは佐々木と僕ら夫婦の3人での飯食いです。
佐々木の就職祝いで、土々呂おぐらで。
では、また。