畑を耕す。
政治家よ、そして学者たちよ、「ＴＰＰ」を語るなら、先ずは自分が畑を耕してみたらどうですか？ってな事で、今日は朝から鳥インフル待機しつつ、親父の曽根元家の畑を耕す。春ジャガイモを作る為に、２０平米を耕運機で。人生初で機械を使って耕す。朝９時から１０時前まで。父と母の二人が現場監督で。顔に玉の汗を出す。富島中のスローガンの「仕事にかける玉の汗」のように。
農業をすると空を水を、そして土を意識するし、今日は特に青い空に感じた。自然というものの中で生きていると実感する。かなりの汗を出し、水を呑み、鍬を使い、靴の中に土を入れ、靴下が黒くなり、また、ハァ～ハァ～と汗を出しつつ。勿論、１時間の農業で何がわかるか？ってのもあるし、またこれで畑を耕したから「ＴＰＰ」を語れるって事ではないけど。まぁ、でも、本当に良い運動になりました。汗をこれだけ出したのは久しぶり、この間のサッカーでもそうだったけどね。サウナより温泉より、動いて出す汗って、やはり、濃い汗ってな気がします。透明より乳白色な感じです。
今日は後は仕事、そして自宅待機中は昼寝でした。
では、また。