痔ろう、巨大地震、そして桜満開、2011年春。
肛門の方は、縛っていたけど、木曜日に解けた紐を一本取った。
まだ、もう一本、紐がある。診察で、肛門の中はかなり良い状態。
ただ、傷口のニクゲが、まだ残っている。これはまだ、痔ろうの根っこがある可能性を指す。まぁ、まだ、5月一杯くらいまで様子を状態をみるとのこと。
僕の主治医の柴田先生が4月から、宮崎空港近くの本郷のいつも行く、竹迫内科外科から、生目の方へ専属になり、今日の検診から生目の大腸肛門科へ。
病院終わって、二人して宮崎市でストレス解消。
嫁は、映画を観る。僕が、この間一人で観た「洋菓子店コアンドル」を。蒼井優の演技が抜群だったよ。嫁は「腹が立つくらい良い演技だった」と。映画を嫁が観ている間、僕は、宮崎市街を歩く。もう、春の陽気。到る所で、桜が咲いている。公園では、宴会も盛んだった、春の陽気。
ホントに、あっという間に4月で、春が来た、そんな感じ。
巨大地震で翻弄されたが、植物は淡々と我が命を全うしている。
PM4時前に宮崎市を出て、家に戻り、飯食って風呂入って、今です。
明日は午前中、「また、ゆっくりしておこう」って思う。
畑も、仕事に出るのも中止にして、休養にするのだ。
ではまた。
お休みなさい。