「林田」。

今週は残り２日です。お仕事、２４×２日の辛抱だな。
そして、土曜日は１年６カ月ぶりに漫才です。今夜、１９時３０分から佐々木が家に来て、最後の練習です。アールや大黒君は、もう、今週、最後の打ち合わせをしているので、当日会うのみ。

そして、明後日の本番を終えて、その後は、呑み方２本（２８日と５月７日）を済ませ、５月１５日、第１６回かな？討論会をやる。テーマは「政治と選挙」を用意しております。で、５月は２３日２４日の月火で、ハードクレーム研修。お笑い後も、まぁまぁ、いろいろあるけど、明後日のお笑いが終われば、ホッとして、少し山に籠ろうと思います。人付き合いを断とうかな、一時。「書に籠ろうかな」って、思ってますよ（笑）。ピンズラー英会話も開始だし。３万円分は勉強しなきゃね。

それと、全く話は変わります。
この間の東京知事選で、ワタミの社長が出馬しました。が、石原さんの４選に負け、３位だった。彼は「経営」をテーマに東京を見直すと訴えた。けれど、負ける。そこまで東京の景気が悪くないって事かもしれないし、またこの震災後だから、現職継続安定を都民は取ったのかもしれない。ただ、僕が思ったのはやはり、政治って先ずは「経営」や「経済」ではないって事を都民が知っているのではないかな・・・。もっと、言えば、経済戦場である東京市場に住む都民はこの経済、経営に嫌気が指していると。そう、考えると政治は「公平」と「公共」だと思う。それと「有事」も、ありますね。

僕は、この「経済至上主義だけでは政治は足りない」って気分は大事にしたい。そして、僕も行政マンの飯くらいとして、そうないといけないと思ってます。

僕が思う「公平」とは、「情報公開と規則解釈説明を果たした上での例外もありうる」、だと思う。やはり個別の案件はある、あり過ぎる。現場に、窓口に。だからこそ、しっかりとした説明を果たさない例外はありえない。

「公共」については、またじっくり行きます。簡単に言えば「他者と共有できる空間」だと思う。「僕の物でもないが、あなただけのものでもない」と思う。彼氏彼女の関係と正反対かな・・・。

では、行って来ます。
４月の２１日です。木曜日です。