2011年も、7月の下旬です、7月22日です。
第4金曜日です。もう、8月はすぐそこ。夏も、終わりが見えてくる。
蝉が今年も鳴きはじめてます。ここ数日ですね。大合唱にもう既に朝からハイってるようです。この夏ももう、終わりが見えてます。
今年上半期は、伊達直人タイガーマスク、そして、京大試験中カンニングから始まり、何と言っても、世界最大級の巨大地震、3月11日(金)。この地震に今年は尽きるでしょう。京大カンニング浪人生もこれで吹っ飛んだですね。本当に人生って何が起こるかわからない。っていうか、人生と言うより、地球生で、その中で僕ら生き物は生きるのみ、そんな感じで、人の人生なんて、地球というこの星の掌で動いているのみです。もう、小石です、僕らは。それは、悲観的でもなく。そう言った事を忘れず生きるのが大切だと、僕自身も今回の地震で思い知らされました。現に、スマトラ地震、チリ地震、最近でも起こっているのに、忘れてしまうし、この国で起こらない限りは、対岸の火事。自己を反省します。
そして、この社会には「予知できない事」が多々あると自覚します。