１０月８日（土）
４時間半の睡眠ののち、起きる。昨夜のバドミントン疲れが腰にきているが、これも肉体改造中って事でオールオッケイ。最近ではめっきり涼しい秋で、この早朝なんて、もう「寒い匂い」が感じられる。つい２カ月前には、自販機のキンキンに冷えた５００ミリリットルのコーラが有り難かったのに。今ではもう、ホットありの販機を探している自分が居る。故に、だからこそ、今こそ、秋にバドで運動して、冷えた飲料をガンガン有り難がって飲めるように、汗を出すのだ。仕事に、バドミントンに、体を動かし、汗をかこう。最近思うには、仕事の究極って、我が額に、この皺のない脳に、脂肪たっぷりの肉体に、汗をかく、そういうことだと思う。小手先ではもう、何も進まない時代だと。
嫁と日向を脱したのが、午前５時３０分ごろ。我が車で空港まで。７時前には着く。ＪＡＬの８時１０分発。クラスＪに座席を変更して、手出しが一人、１０００円。一番前の席に。会社更生法が入っているＪＡＬ。機長はどういう気持で操縦し、客室乗務員の美人女性達は（美人じゃない人も居たけど）、何を思い任務遂行をしているのだろうか。やはり、将来への不安をそれぞれが持ち、でも、笑顔で業務をしているのだろう。今の時代、完璧安心な事って皆無だろう。いや、昔からそうだろう。僕にできることは、そんなスチュワーデスの「ジュースのお代り、いりますか？」に、元気よく「はい」と答える事だな。いあや、違うか・・・。まぁ、飛行機を利用してお金を使って、旅に出ることが、ほんの小さなＧＤＰ前進になりますな。ジュースは飲み過ぎて、トイレに羽田空港で３回行ったけど・・・。下水道さん、すいません。
羽田に１０時に着く。それから、京急線経由で新宿へ。新宿駅地下で、遅めの朝食兼早めのランチを。京風パスタ屋にて。嫁がチョイスした店。僕はカツ屋さんが良かったのですが・・・。
飯食って、今度は東京メトロで高田馬場駅へ。で、歩いて早稲田大学へ。大いに迷って、早稲田大学生であろう若者に、早稲田キャンパスはどこか？聞く。勿論、後でわかったのですが、彼は１９歳の早稲田大学理工学部１年生。出身は神奈川県だそうです。彼が本当に親切で、我ら夫婦を先導して、一緒に歩いて２０分くらいの所の早稲田キャンパスへ連れて行ってくれる様子だった。それは有り難すぎるから、大通りまで、後は真っすぐ１５分の道路まで送ってくれ、林田恒例の握手をして別れる。有難う。早稲田万歳、ゆとり世代万歳、である。ところで僕はまた、東京で知らない人と握手をした・・・。
☆ここで、終わってますが・・。掲載しました。