片兄より。
「大阪市役所で、職員に起きていることは、果して対岸の火事なんでしょうか?
河本の母の生活保護受給問題も、マスコミは吉本興業の圧力なのか、制度の問題にしたがってますが、これはまさしく家族ぐるみの犯罪ですよね。
塩谷瞬の二股は、社会問題ではありませんが、これは悪質な犯罪ですよ。
40歳前の高額所得者の息子と、70歳前の母親が、未熟・無知という理由で、堂々と何年も税金を貪ってきたことを、制度の欠陥としたら、世の中の犯罪のほとんどは過失で済みます。
役所の窓口の職員を三倍は増やして、拳銃と手錠を持たせて、強制捜査を可能にした上で、不正受給の追徴を何倍も課し、原発で強制労働でもさせない限り、制度として、不正受給は防げませんよね。
建前は性善説でなりたってますから。
これが大阪市なら、橋下氏は、どう対応したのでしょうか?
生活保護の支給日を給料日だと公言する住民の町、今の西成区をどうするんでしょうか?
生活保護が増えたのは、小泉の政策で、雇用が崩れたからです。
その施策を進めた竹中をブレインとする彼は、いったいどうするんでしょうか?」
ある友人より。
「こんにちは!お返事遅くなりました。すみません。
早速ですが、6月9日の趣旨と内容の説明をさせてください。
まず趣旨に関してですが、コンセプトは「共生」と「生きていくために」というものです。伊達さんとの勉強会のなかからはじまりました。
これらのコンセプトには、貧困、社会的排除、労働等々との関係で社会システム、社会保障、原発問題などとの関わりが重要です。
こうした大きなストーリーにたいして、地域からできることがあるのでは、という考えのもと、まず、地域の中で党派をこえて、お互いを知り、地域のなかで何らかの約束ごとや政局に左右されないような共に発信できること、これを見出だしていこうという試みとして討論会を継続的に開催させていただいてます。
この試みでは、他者他党への徹底した理解と、その理解のための「違い」を討論を通して知る必要があります。
共通の発信可能な意見に集約できるかどうかは不透明ですが、やってみなければわからない!ということで、次回が第二回目です。
形式は討論会です。各党の地元の幹部や秘書らも来ます。ただし、議員はお断りしてます。議員は、良くも悪くも多くの利害関係を背負っているため、討論会では本音を言わず、意見集約はそもそも叶わないからです。情報管理の意識も働き、他党の人の討論会に臨む姿勢も変わる可能性もあります。
前回は、自民党は青年局支部長を含め二名、民主党は道休事務所より秘書二名、社民党は伊達さんと連合副事務局長の二名、共産党は馬場洋光さんを含め二名、無所属は私を含めて八名が参加しました。
次に内容の説明です。
第一回目は、問題提起みたいな感じで、貧困や非正規雇用、生活保護、企業の内部留保と労働者の可処分所得の話が出ました。
次回は、テーマを社会保障と経済政策に絞らせていただきました。一応、前回の延長ですが、提起された問題に対するリアクションとしてのテーマ設定です。
自由討論の前段階として、各党の方に、その党の社会保障と経済政策について簡単に資料付きで説明をお願いさせていただきました。例としては、政権与党の民主党には税と社会保障のわかりやすい説明を可能な限りご説明いただくようにお願いいたしました。
一通りの説明ののちに、自由討論していく予定です。まずは、説明にたいしての質問から入っていくとおもいます。
もしも、既成政党のプレゼンと一緒にプレゼンしたいというようなご要望がありましたら、資料を15部ほどご持参ください。
場所と時間の確認ですが、
6月9日(土)14時~ 4時間程度 」