挑む。
繁人さん、那須さん、隆文さん、そして大黒さん、そのほか、この子供落語に関わった人たち、本当に有難うございました。僕自身、この大会に関われて勉強になることが多かったです。本当に良い機会です。地元日向でこれができることが素晴らしい。
そして、全国各地から来てくれた落語少女、少年。
もっともっと僕は、日々の修行を積んで、来年も予選や決勝で、あなた方の緊張をしっかり受け止めれるように、精進したいと思います。やはり、日々、どう過ごすか?ですね。今回は僕自身、反省点が多く、これを今後の僕の人生に活かすよう頑張ります。その日々を想像すると不覚にも楽しみでもあります。そして、林田のおっちゃんも、みなさんに負けないように芸を磨きたいと思います。言い換えれば、己の心を磨きます。
来年は特に面白くなりそうです。
中高生の部はかなりの激戦でしょう。
小学生の部はもっともっと参加者が増えると思います。
人生ってなんだろう。そして、落語ってなんだろう。
38歳の僕が思うに、全て、「挑戦」だと思う。
長い長い日々の繰り返しの中に、自分で決めたものへ挑んでゆく、それが人生であり、芸だと思います。
では、また。今日は休みを貰いました。宮崎市へ嫁と行って来ます。
垢擦り、献血、オイルマッサージがメインです。