五輪万歳。
マニラみたいな天気。嫁が形容した。
ホント、降ったり晴れ間が出たり、正に、亜熱帯気候的な天気です。その気候の詳しくは知りませんが・・・。嫁のその形容は、世界ふしぎ発見の影響だが・・・。勿論、フィリピンには行ったことのない僕ら・・・。
8月5日です。8月の最初の日曜日です。
昨日のバドミントンはよかったです。異汗出しました。いい汗、です。5人の参加者。松、谷、竹、林田、林田でした。
そして、女子ダブルス、決勝での試合、嫁とオンタイムで25時半まで観てました。かなりの興奮の2セット目でした。素晴らしい試合でした。スポーツは結局、勝ち負けである。勝ったもののみが美酒を与えられる。けど、昨夜の試合は、もう、どうでもいい。言葉にできない試合でした。これだけ僕は、中国を嫌っていること、そして、日本が好きだと実感する夜でした。藤井さん、垣井さん、本当に素晴らしい闘いを、そして、笑顔の重圧を有難うございました。心より、お疲れ様でした。
スポーツはなぜ素晴らしいのか?
それは、敗者が常に存在するから。
悔しさ、後悔、故障、呆然・・・、これこそ、スポーツの醍醐味です。
結局僕も五輪にハマってます・・・。
やはり、必死な姿を讃えないわけにはいかない。