おはようございます。
先日はありがとうございました!不手際もあり、稚拙な会でしたが参加していただいたことにまず感謝申しあげます。
怒濤の忙しさであまり休む暇もなく、すり減っていってます(泣)
早速ですが、以下、勉強会について、振り返って思うことです。
たくさんの思いはあります。かっこつけても良くないので、正直なところを申し上げたいと思います。課題点などはあまりにも多いので、代表的なものをいくつかあげさせていただきます。
まずは、率直に会費が高いなぁ、と。しかし、コストを考えたら、ギリギリでした。
うまくやる方法は要検討です。
良かった点はたくさんあります。あのような場を提供できたところは、私にとってもまた参加していただいた方にも、見知らぬ人と交流できたという点は良かったのではないかと思います。
ただし、4人一班では勉強会の際に知り合える人が限られているので、勉強会のみの参加者の方々には不便をおかけしたと思っています。
初めての試みと言う点では、不馴れなところが全面に出ていた感がありました。これは経験するなかで学ばなければなりません。司会のやり方などももう一工夫必要だな、と。
準備期間が3ヶ月という短いものでしたが、これは準備不足が予想できましたがあえて短く設定いたしました。多分、半年あるいは一年以上の準備期間を設けても、みんなギリギリにさか火がつかないと思います。長い準備期間をダラダラと過ごすより、短い準備期間で、みんなで不満も出し合いながら挑戦すること、こちらの方が得るものがあると思いました。誰もがよりよいものを作りたいと考えるのは当然ですが、時間をかければより良いものが出来るかどうかはまた別の話です。私は、今回以上のものが、長い準備期間を用意すればできるとは思えません。あれが、今の時点での限界だと思います。
この限界を超えるには、次回、あの勉強会の参加者の方々を巻き込んで、より良いものにしていくことが必要だと思います。現時点で、「次は主催者側に」という声も一部いただいております。そうやって少しずつより良いものにしていき、現実のいくばくかの「変革」に寄与できればと思います。
今は、私がいなくなれば、会は継続しないのが事実です。悲しいかな、それが現実です。
当面は、「志賀がいなくても変えるべきことがあるから、やらねばならないことがある」という気持ちを持っていただけるように、私が人の心をうつような努力をせねばならないと思います。
今回、ともに頑張ってくれた仲間には感謝してもしきれません。しかし、私はこれを自己満足や身内でのただ達成感を感じるだけのものに終わらせたくありません。みんなが、「一人でもやるぞ!」という気概を持てば、それが一番です。そして、そこから世界は変わると信じています。
現実の課題に戻りますが、資料作成の方法もレベルにも一人一人課題があり、今回は私の負担が大きすぎました。ネットから持ってきた情報が正しいか正しくないか等を確かめず、貼り付けてそれで形だけ仕上げて満足だとする仲間もいたので、資料の作成方法を改めて学ぶ必要があると思いました。
資料作成は、自らのプライドもかけて作成するということも少しはみんなが持っていたので、批判が難しく、特に仲間同士の資料作成ハウトゥーに関する言及はときに人間関係にも影響しました。
資料作成のリーダーをさせていただいていた私としては、この点が最も大変でした。
ビラ配りも大変でした。2500枚ほど配りましたが、認知度がないのと、知事のドタキャンでかなり混乱しました。日向市全世帯に配布する気持ちで活動しましたが、ドタキャンでの対応でそれが不可能となり、会としての柔軟性に欠けると感じました。単に人手不足ということもありましたが…
次回は、私たちのグループ、林田さんグループ、伊達さんグループ、馬場さんグループ、そして新たな一般市民グループと共同で会が出来たらいいなと思います。それを強く希望いたします。
会の中身、テーマごとに振り返って思うことは、改めてメールいたします。また、他にも会の反省点や思うことはありますので、これも整理しつつメールいたします。
次回の勉強会、参加させていただきたいのでよろしくお願いいたします。
☆そして、彼は、9月23日(日)「いじめ問題」討論会に一人、きてくれました。
有難うございました。