生きるって何だろう。
どうせ、死ぬのだ。でも、なぜ、こうも生きようとするのか?
死への恐怖か、はたまた、生への意地か・・・。
一歩一歩、僕は寿命を削っている。
そして、今、僕は、改めて想う。
生きるとは、やはり、他者との交わりの中にある、と。
けど、その交わりは、時に、面倒である。
そして。思うよ、人生の難しさを、そして、面白みも。
3月11日、僕はまだ生きてます、生かされています。
今日も生き物を食べて、生きてます。
そうです、人生に大して意味はない。
けど、その歩みを止めるのは早すぎる。
いっそのこと、から騒ぎ、である。
そう、粛々と生きるのみ。