« 飛び込んでみる。 | メイン | ありがとう、小野くんメルヘンな夜。 »

礼文。

毎度のことですが、非常に意義のある、そして、楽しい飲み方でした。
座談会も3回目ですね。2011年の12月が一回目。自殺者の多い公務員についてを主に、議論したのがきっかけでした。

日曜日夜、映画「おもてなし課」を見ました。
レイトショーで1200円でした。帰りが25時でしたら、寝不足の昨日でしたがね。大変、勉強になる映画でした。実話なのかな・・・。高知県庁の話。
そして、純愛映画でもあるね、これは。堀北まきちゃん、かわいいね~~。
船越英一郎も良い役してますよ。うちの兄貴に似てますが。笑い。
映画「県庁の星」(織田ゆうじ、柴さきこう)も、この映画「おもてなし課」も、結局は、「県庁の職員はどこ見て仕事をするのだ?」って事を、描いて、問うてますね。
要は、OOさんの言った事に通じるけど、県でも市でも、内部での仕事が複雑で、そして、実は指針がなく、目の前の仕事が、やっつけ仕事になってしまい、本来の「納税者への任務」がおろそかになり、その内部に居続けるうちに、20代前半の頃の「野望」や、「志」、そして、「疑問」を忘れてしまう、でも、それではいかんと格闘し、模索し、苦悩する職員を描く、その周りの人たちを描くんだね。そして、映画の王道、「恋愛物語」にも繋がる。
総じて、「人生とは何だ?」を問うのですね。
そして、「君の日常はどうなんだい?」ってね。映画って本当にいいものですね。
寝不足でも、遠くでも、行ってしまいます・・・。

いや、これは、座談会のメールで、映画コラムではないね。失礼しました。

さて、そんな所で座談会、有難うございました。
OOさんはやはり、重鎮ですね、でも、チャーミングです。
OOさんは、美形よ。でも、今度は、激怒する久美さんを見たいです。笑い。
Oさんは、九重山かぎ落とし事件、これはこの話で岩さん話術のオモシロ話なら落語ができるよ。いつも有難う。
Oさんは、今、人生を苦悩しているのがわかります。「今後の人生」でしょうね、いろいろと。大いに苦悩してください。
OOさんは、笑いについて・・・、あっ、これはまた密室で。
OOさんは、今回のMVPです、トークの。また、OO節を聴かせてください。

林田慎吾39歳、まだまだ、頑張ります。
対話を軸に、そして笑いを追求します。
明るく、楽しく、そして、激しく、です。

第4回、また、やりましょう。
2013年5月14日(火)8時。

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://goto.s5.xrea.com/x/mt-tb.cgi/2456

コメントを投稿