世界遺産になったから、どうなの?
そこに何があるの?
どうでもいいよ、僕にとっては、行縢山で友と汗する、僕はそれで充分よ。国連に認めてもらうより、山登りをしたいって言う友が喜ぶほうが良いよ。
エベレストでも、富士山でも、登って挑戦して、ゴミを捨てたら、もうダメよ。人間は、自然に入ったらダメよ。眺めて有難がるくらいで丁度いい。空になった酸素ボンベを置いて帰るなら、もう、登るなよ。
さて。皆様、お早うございます。
6月23日です。日曜日です。
田中秀征さんの民権塾、大変、良かったです、いつもながら。
2009年7月から、僕は通っているから、もう、4年通ってます。年に、3回くらい行ってます。今年は、4月も行きました。僕の初民権塾の時は、東国原知事が、「自分を総裁にする覚悟があるか?」を言っている頃でした。今回は、「さきがけを振り返って」でした。
品川プリンスシネマで、映画を2作品見る。
①「ローマでアモーレ」。
これは喜劇で悲劇。人生って実は皆、下半身事情で生きているって事。僕もほんと、自分を戒めないとね、クリントン大統領になってしまう・・・。笑い。
笑いのある素晴らしい映画でした。下半身の事情を主に、笑いで権力や人間を素にしている。そう、「そこの偉そうなあなたも、自分のアソコに注意よ」ってな映画です。でも、注意できないのが人間でもある。
もう一つは。
②「エンド オブ ホワイトハウス」です。
ハマったです、2時間少し、ずっと、入り込んでしまった。
映画ってやはり、アクションものが醍醐味ですね。ただ、今回のこの映画、日本人として、もう、アメリカ文化は韓国へ(中国へ)シフトしたって感じました。この映画では、日本は蚊帳の外。それが良い悪いはまた別に考えるとして、今、まさに、アメリカと日本の関係性を表している映画でもあります。日本の外交力、今こそ問われているって実感した映画です。
ただ、「外交って、何だ?」って考えると、戦争でもあるし、和平でもあるし、輸入輸出でもあるし、それは、結局土地の取り合い、海の幸、陸の幸(原油、観光地など)の取り合いである。
政府が考える、または国家が意図する外交は、それが大衆のニーズとマッチしているか?も一考しないと、アメリカンスタンダードこそがグローバルになってしまう。
アメリカってホント、発信する国ですね。
佐々木には、「林田はアメリカだ」って言われてますが・・・。
アメリカ、ホント、奥深い国だ。映画、音楽、若者の挑戦を歓迎し、多様性のある国です。でも、実態はどうだろうか・・・、実はロシアの方の映画の方が面白いかもね。僕にはまだまだ知らないことだらけ。よって、どこぞのお偉いさんのような、知ったかぶりだけはやめよう。
アメリカの映画は、国家の批判をバンバンやっている、これこそが自由な空気を生んでいる。よって、どうしても僕は中国よりアメリカを信用してしまう・・・。
この映画、エンドオブアメリカ、見てください。
見た人と語りたいです。お喋りしましょう。ビッグパパで。喫茶店ケーキ屋で。
おしゃべりこそ、文化です。モバゲーで時間を浪費しているなら、僕と語ろう。
昨夜は遅くに、元気湯で塩サウナして、垢擦り80分しました。
かなりの垢の量でした。今まで一番の垢でした。かなりスッキリでした。
さて、明日からまた仕事開始です。
あすは24日ですね。仕事、一歩一歩です。
深呼吸を忘れず、精進です。