船木的気分。6月2日。
6月2日(日)、終わりそうです、残り4時間と20分でフィンです。
生きるって、山登りに似ております。ホントきついけど、目標が高ければ高いほど、そして、仲間と登れば登るほど、きついけど、簡単にやめれない。
登れば登るほど、下りも長くなるし、足フラフラで捻挫しそうだし、今はいいけど、後が怖いとか思うし。人生と同様で志が高いほど、生きるのはきつくなりますね。
今回の講演会、お笑いの力、今後の僕の人生に筋肉痛のように残り、その痛が回復したら、講演前の筋力より、筋繊維がアップしているでしょう。
このような機会を頂きまして、心より、感謝しております。
有難うございました。
「明日から、また、生きるぞ!」
バスルッテン戦に負けた船木のコメント、そんな気分です。