「林田」。

私の思う、本当の友達。

時と場合によって、味方になったり、敵になったりするのは、友達とは言えないのではないでしょうか。

それは、ただの知り合いだと思います。

友達とは、たとえどんなに意見が違っても、本音で語り合え、常に、どんなときも味方でいてくれる存在のことを言うのではないかと思います。

友の夢が、たとえどんなに馬鹿馬鹿しいことであったとしても、社会的に問題のないことであれば、決して否定せず、後押ししてあげるのが友達なのではないでしょうか。

私は、定年もとっくに過ぎた老人ですが、私の若い頃、私の夢を笑ったり、否定した友達は、後々考えてみると、あまりいい友達ではなかった。

ずっといい友達だった人達は、どういう理由があろうと、私の夢をバカにしなかった。否定しなかった。

馬鹿馬鹿しい私の夢の実現に力を貸してくれた。

あなた方の夢は、あなた方そのもの。

あなた方の夢を否定することは、あなた方の人生を否定することです。

本当の友は、あなた方の人生を決して否定しない。