「林田」。

私もラジオ、ドキドキしながら、おじいちゃんと一緒に聞きました。

慎吾さんも佐々木さんも、言葉が明瞭で、すんなり耳に入ってきましたよ。

滑舌がしっかりしていましたから、さりげない会話の中に散りばめられた、たくさんのユーモアが全部理解できました。

どこまでが仕込みで、どこまでがアドリブか分からないくらい自然な流れでした。

慎吾さんの存在感は、さすがですね。

ただ声を聞いているだけで、聞き入ってしまいます。

途中途中に入ってくる佐々木さんのツッコミは、年々鋭さが増してきてますね。

あの絶妙なタイミングは、佐々木さん以外では、誰もできないのではないでしょうか。

昔の林田佐々木コンビと比べて、ここ最近際立って良くなったと感じるのは、声の通りと、滑舌の良さだと感じます。

昔は、ポイントが聞き取れず、せっかくのいいネタをいくつか落としているシーンを目にしました。

ここ最近は、耳にスカッとネタが入ってきます。

聞きやすいですから、落ち着いて聞けて、安心感があります。

11月15日は、進化した二人の漫才、みなさんに見てほしいです。

ラジオ、本当に、楽しかったです。