maenikaitadesu
平々凡々と生きるか、マイナスを背負って生きるか、もう二つに一つ。今の世は最終的に自分に素直に生きる事が重要なんだよ。君の人生にリスクはあるか?君は人生こんなモノ・・・と諦めているんじゃないか?君は死ぬまで誰かのせいにして生きて行くか?そんなモノ早いとこ捨てろ、捨てちまえ。今の君の不甲斐なさは何より君にあるんだよ。君の言い訳にはもうコリゴリ。悟るな、まだ早い。悩め、迷え、怒れ。それでも前に進む君が僕は好きだ。好きなんだ。
ボヤボヤしてるとホントあっという間に終わっちまう、僕らの人生。究極に言えば、究極に言えばよ、人生とはそう、愛するために生きてるんだよ。優しさとは人を憂うと書く。もっともっと隣人の友人を恋人を家族に己の心をすり大根。削って削いで。心は大根、消化によろし。真実は人の間、人間にしかない。人間を避けてはわかるまい。人間はもともと裏切るモノ、勝手なモノ、醜いモノ。だからナンだ。だからこそやりがいがあるんじゃない。退屈な日々に君が君自身にラリアット。世は大晦日。いい機会。再出発の2003年。
(「すり大根」が今日の私の気持ちに合った。)
怒り、落ち込み、嫉妬。
こんなマイナス的感情を持つとき
そのまっ最中は、心臓に思い石を抱えたような気分で、
食欲もなくなり体まで悪くしかねない。
でも、その感情に集中するのを止めて、
私は何でこんなにイヤな気分なのか?
ということをじっくり考えると、
前より、自分というものが何なのかを冷静に見られて
次の人間関係にも影響が現れる。
今まで親に聞けなかったあのコトを聞こうと思えるのは、なぜ?
時々、あのOOOちゃんと話したいと思うのは、なぜ?
(ここしばらく会ってないから、冷静になるのか。)
精神的に前を上回ったのかも。
人生思うように行かないことが多い。
でも、本当にそうなのか?
何事も考え方次第のような気がしてる、このごろ。
いろんな境遇がある中で、安易なことは言えないけど
生きていくなら、こんな思い込みも必要なんじゃないか。
マイナス的経験を自分の糧にすればこそ、
辛い思いもしがいがある、って。
そんな気がしてるとよ。