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号外慎スポVol.2

日本が頑張ったのではない。単にクロアチアが疲れていただけだ。
初戦のブラジル戦で精根尽き果てたのだろう。キレも意欲も感じられなかった。
おそらく、クロアチアの人達や選手達は決勝リーグ進出より世界一よりサッカー王国「ブラジル」と如何に闘うか?を念頭に入れていたのでしょう。クロアチア国民は、2戦目、疲れていた選手を責めるより、王国に死ぬ気でかかっていった様を称えるでしょう。
そう、クロアチアの日本戦。ホント、炭酸抜けたダイエットコカコーラですよ、マジで。

川口が今、モテハヤされているが、僕は思う。4年後のキーパーはどうする?
先行投資が微塵もないジーコジャパンは昔から、その場凌ぎの闘いにしかボクには見えない。
「今は経済大国でギャラがいい日本でそれなりに頑張り、後々はヨーロッパで活躍するのだ、そうです、私は神様ジーコです」って思っているようにしかみえないよ・・・。

もう一度言う、中澤よ、宮本よ、神を斬ってみろ、そして鶴町の大衆理容で髪を切ってみろ!場所がわからないなら日向市のゼンリン地図をファックスします。
神様ジーコに意見を言ったり、気持ちをぶつけないと、正に斬らないとジーコも本気にならないぞ。
そして、暑いだろ、ドイツは。うざったいそのヘアーを何とかしてよぉ~。

まあ、でも川口さんはよくやってますね、カッコイイです。好きになりそうです・・・。
そしてA級戦犯柳沢。君が良いパスを出しても良いタックルをしても・・
ボクが君を見ていつも思うは、梨花さん。いいなぁ~。でも、スキャンダルには男子たる「モノ」、気をつけよう、お互いだ。

初めのPKでポストを死守した川口さん、ガッツポーズで喜ぶ。
両手をオーバーハンドで重ねて称える中田英寿・・・。いつから「キングヒデ」は仲間に媚びるようになったのか?
お互いを称え喜び合うには、闘い終わってシャワー室で
「そのシャンプー貸して・・、それにしてもあのPKは・・」って言いながら褒めあえよ!

さてさてブラジル戦。ボクが監督ならツートップに、熱いだけで良いから「ラモス瑠偉」と最近やっと、本気になりつつある「ジーコ」。中盤に「柳沢」、もう一度チャンスを与えよう。守りに「トルシエ」とその「仲間達」。キーパーは川口。残りのポジションに鈴木さん勇二郎さん率いる日知屋東小サッカー部。先行投資します、8年後のために・・・。
「勝たなくちゃ」というかブラジルやイングランドのように「負けたら母国で生きてゆけない」ぐらいの覚悟がなきゃ・・・。
ボクの予想、2敗1分けがまんまと当たってどうするんですかぁ~!!

おはようございます、行ってきます。

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