僕の心情。
「後を絶たない自殺、せっかく授かった命を自らで絶つなんて・・・」
「代理出産、誰がお母さんなのか、倫理的にいいのか・・・」
もう、いい加減にしてよ。
君は裁判官かい?
法的にどうかより、命について奇麗事を言うより、まずは自分自身ならどうするか?を訴えてよ。
もし、それが間違っていたら謝ればいいじゃない。
代理出産について、僕は、その当時者がそのまわりが生む覚悟があるなら、もう、それでいいと思う。他人がとやかく言う問題ではないよ。
だって、その当事者達は「とやかく」話し、「いろいろ」話し、そういう決断をしたのだから。
それでも、我が子が欲しいんだから。
「それを合法化しているアメリカでは商売にしているものもいる」。
悪さする奴は法に関係なく、どこでも法的に駄目でも悪さをするよ。
合法化することにより救われたケースもあるよ。
僕は代理出産、賛成です。
っていうか、僕が賛成でも反対でもどうでもいい。
大変なる苦悩の元、赤子を産み落としたその家族や医師に僕の○か×か、なんて。
「お前は男だ!」高田、そして、向井さん。その事について尊敬するし、もう、こういうニーズがあるなら、これからも増えていくであろうし、これまでもあっただろうし・・・、
「日本でもオウケイ」にしていけばって、僕は思います。
高田総長は奥さんにこそ、「お前は男だ!」って言うのです。(笑)。
「人間がその出来事に出会った時の善悪基準」より
「人間がその出来事に出会った時の心の中」だと。
「多数が」ではなく、「あなたが」、「僕が」、どういう思いになるか?である。
「倫理」を盾に、世を語る人達・・・。
倫理的より、まずは心情だと思います。
では、倫理ってなんですか?
「死ぬ思いがあれば、何でもできるのに・・・」。
自殺した人への言葉、もっとも多いのはこれでは。
しかし、自殺する人は選択したのだ。
僕のここで言う自殺は大人の自殺です。
《※子供のいじめ自殺はまた後日、特集でやります。》
うつ病は自殺と隣り合わせであり、ここ数年で僕の友人知人も数人、亡くなってます。
今、年間、3万人が自殺で亡くなっている。交通事故死亡者は7000人弱。
要するに、2004年と2005年で日向市の人が皆、死んでいるのです。
小児ガンで残念無念で命を落とす子供もいる。
生きたいって叫びながら死んでゆく世界の戦闘地域の軍人さん。
命ってなんだろう・・・。
生きるってどうしてだろう・・・。
自殺してゆく友人知人たち。
また明日から仕事をするより再チャレンジするより、死んだほうが楽であり、死ぬ願望が強くてそういう自殺行為をしないと絶えられない・・・。
ある範疇からの孤立なら、いっそのことそのカテゴリーから抜け出せばいい。
今ある仕事場が嫌ならば、辞めればいい。
命さえあれば、またいつか。お金はどうしようか・・・。
でも、簡単には言えないが、「何とかなるさ、命さえ命さえあれば・・・」。
自殺してゆく、いい大人達よ。
子供や妻を残して、親にも許可を得ず、死んでゆくいい大人達よ。
「どうか、どうか、残された人のことを考えてよ・・・。
あなたと関わった日々が、残された人にとっては『所詮何もできなかったんだ・・・・』になるんだよ。
わかっているのか、わかっているのかい・・・。
ホント、命を軽く見ないで、あなたが自殺をして己の命を絶つなら、あなたはあなたの妻や子供や親の命を軽く見てることになるんです・・・。
ホント、すいません、あなたの苦衷も知らず、生意気なことを言って・・・。
でも、でも・・・。
今となっては心よりご冥福を祈ります」。
周りは何ができるだろう・・・。
代理出産で苦労して生んだ人に倫理の善悪で片付けられない。
自殺した友人をもう、今となっては叱ることも、話すことすらもできない。
やはり、命があるうちに命あるものが何かしら・・・。
今あなたの職場で、地域で、学校で、苦手な奴、そして嫌いな人、合わない人・・・
そういった人にどう向き合うかである。
やはり必要あらば、喧嘩するほうがいいし、議論するほうがいい。
言い合ったほうがいい。
苦手な部下なら説教するほうが無視よりはるかにいい、うんといいよ。
後輩を怒ってくれ、彼の話を聞いてやってくれ、そして
「俺だって困難、大変の中、やってるんだぞ!」
って、言って欲しい。できるなら一対一で、体育館裏で。
うつ病の人に「がんばれ」って言ってはいけない。
そう言われているが、僕は「いつか良くなったら、がんばれよ」って言いたい。
でも、休んでいても何も解決できんぞとも言いたい。
言いすぎかな・・・。
でも、「俺はもう駄目だ、みんなに迷惑をかけている」って思って死んでゆく友人達にがんばらんでいい、君はそのままでいいって言って何か解決するのだろうか・・・。
考え続けるしかないんだ・・・。
ホント、僕らは何もできないんだ。
でも、何かしらを任じて、何かしらを信じて。
子供のいじめ自殺はまた後日、書きます。送ります。
皆さん、一緒に考えましょう。
言えるのは、いじめられている友達、子供がいたら、助けるのだ、それしかない。
傍観者や無関心の大人を何とかするのが先だ。
いじめで自殺したいと思っている子供達。
死ぬ前に僕に電話して欲しい。
090-1976-6282です。
11月19日PM3時32分。
思うままに考えながら、僕なりに書きました。
読んでくれてありがとうございます。
Qちゃん、またがんばろう。
僕らは同世代。そして同時代に生きている。
残念会を八幡で明日、どうですか・・・。