熱さ。
北京五輪、野球日本代表監督に星野さん決定。
高血圧薬を毎試合ごと飲み、グランドに向かい、阪神を優勝に導いた。
あれから3年がたち、また時代は「熱い男」を求めることに。
宮崎県知事選が1月21日にある。
ボクは二日前、そのまんま候補に一票を投じました。
先日、新知事に望むことアンケートで、一位は「熱意」。
二位が「指導力」。
県民も、今、この時代に「熱」を望んでいるのでしょう。
熱い男、星野さんや熱意ある人を求めるこの国。
それは、今、この国の人々に熱意が不足しているって事でしょう。
年賀状を印刷のみで済まし、
政治は誰がなっても一緒って諦め、
子育てを任天堂やSONYに任せている我々。
「本音は違うんだけどな~」
「確かにそう思うけど、仕方ないじゃない」
閉塞感に慣れ、自らで閉塞を作っていることを忘れている我々・・・。
誰かが風穴を。
誰かにまかせて。
後は風まかせ。
熱意を持ち、闘うことをこの一年、全うします。
一歩前に。
がんばります。