2004年のボクのテーマはこうでした。
「自分で心底、このままではダメだと思う、そう感じた時に初めて本人は新しく生き直してみようと思う」
それをカウンセリングでは「底つき感」と言う。
絶望あっての希望。
やりたい事があるからため息があり痛みがある。
そりゃあ、何も持たなきゃ何も失わねぇよ。
来年、僕は三つの事をやる。
「お笑いライブ」
「小説を書く」
「英会話をマスターして、からくりボビィと話す」。
もちろんどれも容易にはうまくいかない。
小説を書いて笑われるかも試練し、お笑いライブでまったく笑いが取れないかも試練。
明日のことは誰にも分からない。
でも「今」に全力投球すること、それだけはできる。
運命なんてクソ食らえ。神に祈るより亡くなったじいちゃんばあさんに手を合わせる。
人生なんてアッという間。
林田慎吾30歳、自分とは何か?
を追求するために今一度、野に下り、坊主頭からすべてを始めます。
来年一年、365日を面舵イッパイ走って行きます。
「おもしろき こともなき世を おもしろく」高杉晋作。