内山君への返信です。
林田流で進めればいいだろうし、スッキリさせて
行きましょう!
そうそう、合同練習も是非やって欲しいですが、
思いついたことがあるので。
日向ラグビー祭ってのが毎年あると思いますが、
その様なイベントの1つとして
・中学生の試合(富中vs近くの中学校)
・高校生の試合(日向高vs近くの高校)
・社会人の試合(レイズvs近くの社会人or紅白戦)
を3つ同じ日に同じ場所で組んで、それぞれの試合を観戦する。
『こういったのは、2002年のナイター祭の時にやりました。
この時は。
①朝から、グランド設営は日向高校が(矢野監督のもと)。
②PM3時ごろから、日向市内小学生のタグラグビー試合をやる。(上野先生しきり)
③次に富中が富中同士で紅白戦。
④日向高校VS延岡高校
⑤最後の試合はPM8時ごろから。日向市社会人(ウェールズ・門川・日光)VS延岡クラブ
お倉ヶ浜にて。
真夏の暑い中から「準備」して我々社会人は最後の試合もしました。
その時、僕はキャプテン。試合よりもいろいろなフォローをしてまわりました。
「雑用」です。
でも、そのときは当時付き合っていた嫁を会場に呼べたり、地元開催ゆえにいろいろなる思い出があります。
こいったのができるといいですね、今年は』。
ってのもモチベーションが上がっていいんじゃないでしょうか?
まぁ、3つ同時日が無理なら
・中学生の試合を高校or社会人が見学・応援に行って
試合後指導する
・高校生の試合を中学or社会人が見学・応援に行って
試合後指導or中学生にコメントさせる
・社会人の試合を中学or高校生が見学・応援に行って
試合に関しての感想を言わせたり、社会人が実際のプレー
から場面場面でのプレーを解説する
・・等も今までになかったもので良いかと思います。
『今の現代の子供達にコメントを求めるのは、至難の業です。
そういったのを、我々大人に「根気強くやってゆくっていう気持ち」がないと。
ボクが今高校に行ってもなかなかコメントは出ない。
が、行き続けることで最近は少しづつ出てきていますが・・・。
僕一人では無理です。
コメントを感想を求めて、それが出てくるには「根気が要ります」。
中途半端なる社会人の気持ちでは、彼ら学生に見抜かれてしまう。
まずは、共に汗を出し、語ってゆく姿勢を持つことです。
僕一人では無理です』。
やはり「誰かにみられている」という意識はあった方が
モチベーションはあがると思うし、刺激にもなって
「普段よりも集中した良いプレー」ができると思います。
『それはそう思います。
そして、我々の見方も重要です。
ただ、「こうしろ」「ああしろ」ではいけない』。
また、日ごろ顔を合わせているラグビー関係が実際に試合を
観戦することで、お互い(指導する方・される方)の信頼関係も
アップするんじゃないかと思っています。
『そうですね。
だから、関わり方です』。
スクールの石田さん・中学校の堀口さん・高校の森田さん・
社会人のタカ、久我さん、原田さん、江藤、・・
辺りと林田先輩で集まってスケジュールを組むってのも
オモシロそうですよね。
『大変です。この辺が一番。
でも、今、懸命に一本前に出ています。
会合で意見を言ってます。
まずは、それこそ、「ボク自身の毒出し」です』。
・スクールは祭り的要素で雰囲気を楽しむ
・中学・高校は人にみられる楽しさを知る
・社会人は自分らのいいプレーを後輩達にみせる
『これは内山の考えですね。
まだまだ、いろいろあるから、今度議論しましょう。
八幡が楽しみです。(笑)』。
と言った感じで、それぞれに刺激を与え合うのはどうでしょう?
もし、今度の会合で話す機会がありそうなときは
「遠いところからのシャシャリ案」(笑 として出してみてください。
日向ラグビーの底上げ!期待してます!
『それは、ボクも、君もだ。
お互いやろう。
「意見」とは、相手に会って、直に、その本人自身が、伝えてゆくのが基本です。
今度会合で言ってくれよ。
でも、今、このメールを久我や江藤に転送しておりますが。
君の帰りが楽しみです。
また語りましょう。
一対一で、そして会合でも』。